2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

偶然の再会で赤ちゃんに浄化してもらう

なじみの自然食品店の店先で突然名前を呼ばれる。久しぶりで、一度か二度しか会ったことがなくて、その赤子連れの人は、しばらく誰だかわからなかった。自分がスタッフをしていた、とある育児の集いに来てくれた人だった。買い物が終わるまでたっぷり、赤子…

ダメにしちゃった鉢植えにムダ使いを想う

数日前にも書いたが、久しぶりに食べ物をダメにした。雨続きもあって、結局、ベランダの植物を枯らした。これは手に負えなさそう、と感じながらすぐにどうにかせず、抱えつづけているのはエネルギーのムダ使いだなぁ、とつくづく。元気なうちに、ちゃんと食…

ジャンプできた~

30センチぐらいの段差から、両足そろえて、ひとりで、ジャンプして降りた。3歳4ヶ月にして、初。と~さん、か~さん、そろって目撃できた。長かったなぁ…。つづけて3回ほどくり返して、できたことをかみしめていた。その後、歩道脇の植込みの縁石をひとり…

うっかり1時間ぐらい煮出したお茶がおいしかった

ぜったい渋すぎで、うえっ、だろうと思ったのに。なんだか高級感がでちゃって、家族全員で、ウマイ、うまい、と飲んだよ。ナニコレ。まったく渋くない。10分でいいところをうっかり5分火を消し忘れてさらに火を止めてからもそのまま忘れちゃった~、なんて…

枯れたら、とればいい

ここのところのイッパイっぷりに見事に影響を受けてしまった家の生き物たち…。子は反発もできるので丈夫なモンだが、植物たちがやられていた。ひさしぶりにストック野菜もダメにしてしまったし、ベランダの鉢植えたちがすっかりしなびてしまったよ。とほほ。…

ぶつけていいイライラもある

相方超多忙の日々が続く。トラブル続きの多忙らしく、いくら話をしていなくたってその波動は伝わってくる。なるべく影響されないようにしようと思うがひとつ屋根の家族、どうしたってやっぱり、なにか同調してしまうものがあるよね。忙しい相手には、そうい…

自信育てを支えるには

行きは、号泣。帰りは、鼻高々で小躍り。久々の保育でまた少し自信がついたみたい。キャンセルが出たので少人数だし、ほぼマンツーマンぐらいの保育士さんがついてくれる状態になって、ボウズが一番年上だった。一番ギャー泣きで抵抗していたのはボウズなん…

言わなきゃ伝わらない

自分の皮を剥いでいくと自分の感情がどんどんはっきりあらわれてくる。潜在意識のフタをとったら喜怒哀楽の幅が広がる。その勢いにくらべて、浮かんで来た感情の処理の仕方がちょっぴり、おいついていないかも。そんな感じ。日常の現実や、人間関係の中で、…

習慣を変える

あせらない、あがかない。だがしかし。同じようなところで何度も踏みとどまっている、と気づいたら、その根っこはなにか、みつめてみるときかもしれない。家探しをゆったり続けているが、外からのやむを得ない事情がないので自分達のあいまいさが浮き出て来…

シアワセに物はいらない

持つのが苦手。荷物は少ない方がいい。部屋にも、道具家具はなるべく置きたくない。たとえポケットティッシュでも、持ち歩いていると、その所在が気になる。気にするということは、そのぶんエネルギーを使っている。持っているだけで消耗している。物でなく…

砂浜歩き最高!

午後の陽射しであたたまった砂はヤケドしそうに熱かった。殺菌されたかも…。「熱いアツイ! でも、気持ちよくなってきた~」1年前はまだ、こわごわだったボウズが、今年は違う。ず~っと一緒に、ただひたすら、波打ち際を歩いたよ。「足がすべっちゃう~」…

こんどは「さわっといたげるよ」

寝る前のご本の時間、か~さん、ちょっとオデコがかゆくなって中断した。「あ~~、ぶつぶつできたかなぁ」と触っていると、「か~さん、読んで。さわといたげるからさ。」と手をあててくれたんだ。その手の気持ちよいことといったら!ず~~っと、がんばっ…

好きな本

いま目につく本は、カラダの本ばかり。キーワードは「共鳴」という感じかなぁ。子連れで、短い時間で、さ~っと書棚をながめてぱっと目に入る本が、どれも同じようなテーマということは。自分の一番の関心事がそれってことだよな、と気づく。そうだよなぁ…。…

か~さんに遊びを

親子遊び教室を楽しみにしているのはボウズもだが、それより、か~さんなのかも。ちょこっと造形のひとときに、仲良しさんよりツッコミ。そう、夢中なんだよ~。先の決まっていないことに集中すること。母子だけで遊んでいるときには、なかなか、あれやこれ…

ぎゅ~っ、しよっか

3杯目のおかわりをモリモリほおばるボウズの横で、食べ終わったか~さんは、ぼ~っとしていた。「ゴハンみないでぇ」とボウズが言うから、前をみて、ぼんやりしていた。そうしたらちょっとせつない気持ちがわいてきて、モリモリボウズもまぶしく、疲労とそ…

気合い勝ち

天敵発見。たしか産後、自分は会っていないから3年以上ぶりだ。天敵だから、特徴もつかんでいて、引越してすぐに出会ってから、あやしい進入経路は徹底的に断っていたのだ。そうやすやすとは、入って来れないはずなのだ。でも、心あたりはあった。ボウズの…

まだ欲張りだったか

相方多忙につき、単身の予定をやめることに。そこに犠牲心はなく、なんとなくそうしたかったからなんだけど。家族一緒にいたいから、というわけでもなかった。落ち着きたいというか・・・。寝坊してきた相方に、家庭でできるお手当のあれこれをひととおり施…

まだ呼吸している

梅の実を、はじめて本格的に収穫。木にまで登らせていただいて、小枝ごと落としたり直接、枝からもいだり。落ちたものを拾ったときとはぜんぜん違う、手触り。弾力があって、脈動すら感じられるよう。甘い香りとともに、豊かさをわけていただく。選別し、す…

切りかえのための気づき

子達がなにか、うわ~っとヒステリックになったりパニックになったりしているとき、水を飲ませる、みたいなスイッチが入るといいんだよね。あ、そうか、っていう、間ができるとね。生理的欲求と結びついていないときの「うわ~~っ」だったら、けっこうあっ…

紫陽花が好きだっ

引越して来て3年半、三度目の紫陽花の季節。すぐ近くの川沿いの紫陽花がにぎやかになってきた。つぼみは、こんぺいとうのようで楽しげだし、花びらは、にじみ絵のようで、広がりが感じられて、みていて飽きない。この土地に来てから、すっかり紫陽花ファン…

とおくにダンスがみえるよ

あっちもダンスこっちもダンス風が強くて、木が、ゆらゆら揺れていることだった。うふふふ~、と笑いながら、そう言うんだよね。木が揺れていることを踊っているね、なんて教えたことはない。3歳ボウズの感性に肩の力が抜けたよ。

同情するなら・・・

「金をくれ!」では、ないが。トシがばれそうだが。同性とのつきあいが、もしかして、ちょっと苦手かもしれなかった自分は、まさにソレがダメだった。群れることと同情は似ているかも。この「同情」に関しては深くて、10歳で父親が他界したころの記憶ともつ…

仲間と共有のありがたさ

友人、親友というよりも。ママ友、育友なんていう感じとも違う。仲間としか言いようがない。産後つながった、同じ育児中の人々のこと。子達も一緒に、ボランティアの作業や、専門家の方々との交流をとおして、気づきの嵐の日々を共にしている。専門家を交え…

一家で外ゴハン好き

少なくとも学生時代は超インドア派の相方と、両刀ながら、やはり基本はアウトドア派の自分、そして、内弁慶のこわがりボウズ・・・そんな構成の我が家だが、散歩とか山歩きとかキャンプとかバーベキューは誰もが、うたがいなく、根っから大好きで家族の一番…

あたたかい、ありがたい

冷えていた。風が冷たい。はげしい雨。この風にあたるのはマズイぞ、とせいぜい正面からはあたらないよう向きをかえてみたりして。「はやく行って行って!」遊んでいる中、すみませんが、とと~さんに出かける段取りを伝えているとウルサイから早く行けとボ…

雨だから外へ

自分で傘をさして歩くのがうれしい。雨の中、ダイスキ。川の流れがはやくなっていたり葉っぱからしずくが落ちてキラキラしていたり、水たまりに「か~さんがうつってるよ!」だったり。いつもの散歩道も、また違って見えるものね。お昼を食べてひと遊びした…

ものわかりは悪いくらいで

先回りしない。人の気持ちを思いやらない。自分の本心より先に、ほかの何かを優先して頭で考えても、自分もまわりもこじれるだけ。それぞれバラバラ日記を交換すること、なにがいいかって、お互いを全然、思いやったりしていないことなのかも。仕事を終えて…

以心伝心

あれ買わないとなぁ、つぎはあれやらないとなぁ、あそこに行こうかなぁ・・・「今日どこいくの?」と聞かれたとき、はたまた、散歩の途中、あれこれ思い浮かべていると。ボウズがつぎに出す言葉「じゃ、○○いこっか?」の、○○は、かならずといっていいほど、…

日記で交換…交換日記にはならないが

相方がひとくちメモを毎日つけるようになった。ひとり早起きのか~さんが起きるとノートが置いてある。帰宅は、母子が寝たあと。か~さんが起きていたとしたら、だいたい、用事がいっぱいのとき。帰って来た拍子にちょこっと起きても、寝ぼけていて話になら…

くり返さないための客観視

Suica カードをなくした。改札を出た後もボウズが離さず、気づいたら、持っていなかった。さんざんあちこち歩いて買物しまわった後だったので、探す気もおきずに断念。次の日、キップがなくなった。か~さんとしたことが、またしても、ボウズにわたしてその…