2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

と~さんとあそびたい!

週末はと~さんと電車・バス・自動車あたりで遊びたおす日。ボウズのなかで、もう、それは決まりなのね。それが満たされないかぎりは、ちょっとの散歩にも出たくない。そういう感じだ。

はっさくがしみた・・・

寒気もするようなカゼの最中、ゴハンもうどんもおじやも食べる気がしなくて、まずは定番のすりリンゴをすすった。なつかしい味だった。子供のころ、熱出したらすりリンゴ、は定番だったなあ。授乳初期に冷えをおそれすぎて、なんとなく避けたまま、しばらく…

どこでもらってきたのかなあ~

不思議ふしぎ。伝染病も、風のたより。すご~く接触が濃くても、かからないときもあるし、もしかして、今だ、って、遠くからすいよせることもあるのかもね。ボウズのおたふくかぜは、園関係者からもらったわけではなく、年始から密に接触した仲良しの子たち…

誕生日前・・・

ボウズの予定日は、新月だった。だから、とくに出産直前は、月をみて、もうすぐ会えることを思ったもの。ゆうがた、窓からみえる月を発見したあとのこと。おフロに入る前に、ふいにボウズは言った。「ひとりぼっちで住んでるのかと思った。」・・・か~さん…

味わっているのは舌だけではないのよね

う~ん。時間もあるし、ていねいにつくっているはずなのだが、どうも、お汁もおかずも、どれもこれも味気ない・・・。たしかにちょっと、買ってしばらくおいた野菜たちだとはいえ、おかしい。と、思ったら。自分の鼻がつまっていた。そしてその夜には、ノド…

でも行きたい!

今日は、と~さん会社、自分は、どこ行くの?って。「幼稚園は?」とゴネるゴネる!たったこの短い間に、そのぐらい気に入ってしみついたのね。少人数だし、「下の子にうつして!」ぐらい言われるような園ではあるけれども。さすがに、今日は行かれないのよ…

モーレツバージョンアップ中!?

おたふくがきたぁ~。このタイミング・・・どこでもらってきたのかわからないが、子どもってスゴイ。拡大縮小をくりかえして、1枚、皮を脱ぎ捨てるのね、きっと、そういうときね。熱はないが、目やにがすごくてまぶたが一番あかく、ぷっくぷく。耳下の腫れ…

おいしくできた

うつくしいものをみた(体感した)ときを思い出しながら、ちょっとおちついて、気を入れてつくったら。つくりかたは、いつもと大きく違うわけではないのに、家族全員みとめる、おいしい煮物ができた。これコレ。こういう体験が、栄養になるのね。感謝!

そのままでいることのうつくしさ

子たちだけでない。側にいると、あらわれるような気持ちになる人がいる。そのとき、そのひとは、そのひとそのままなんだなあ。こころから、芯から、動いているんだろうな、と思う。いま、子たちの側で学ばせてもらっている自分には、少なくとも会社で働いて…

しなやかでまぶしい~

ほんの数日で!降園後も、か~さんから離れ、みんなとはしゃぐようになったボウズ。その、子たちが遊ぶ様子の、とても調和のとれた、なんだかひとつの絵か映画をみているような感じは、ながめていると、自分が洗われるよう。すごいね。もう役割ができている…

宣言どおり

「明日は、玄関でバイバイする。 おかあさんいなくてもいいの。 先生いるから。 ひとりで行く。」バスも1人で乗る、どうやっていくんだっけな、ってなことまでも、言ってたっけ。キラキラと生意気な、みたことない強気な表情でさあ!か~さんは何も言ってな…

急展開に・・・

ああ、自分は、ほんとうに、受け取るのが苦手だ。素直に喜ぶことを、なぜこんなに、ナナメにさけようとするのか!(笑)そして、そんなさなかなのに、なぜ、喜びを味わうことに集中しないで、べつの用件にふりまわされそうになるのか。もう、やめようね。ど…

はやくも園生活の影響

か~さんも保育に一緒に入って一緒にきいたおはなしの、語呂のいい呪文のようなところ、ふたりで思いだそうとしたんだけど、ひとまわししか、でてこなくてさ。それが、ボウズ、ひとりあそびの最中に、急にスラスラ、すべてを思いだした。「わあ、それそれ! …

条件つきの愛は呪いだ

無条件だから、みかえりを求めないから、愛なのだ。ひきかえをもとめるのは、無意識だとしても、呪いだ。相手を変えようとする縛りの光線だ。でもね。呪いは、とけるんだよね。呪いをとくカギは、なんでしょう。

どんど焼き

極寒。風強し。点火を待つ間に氷になりそうだった。その後のたき火は、あたたかい、ではなく、あつい、だった。地域の、それなりの規模のどんど焼きで、つくってかざった正月飾りを焼いてきた。木の枝にさして焼いたお団子も、いただいて。竹の飾りもあるか…

どんどん頼もしくなる

いよいよ手が離れる目前の先週、思いだしてキラリと光るのは、ボウズの男らしい頼もしさ。送ってもらった車の中に傘を忘れ、か~さんが、「あ、忘れちゃった、まって~」と手をふったときのこと。ボウズは、輪をかけて大きな声を腹からだし、「お~い、まっ…

現実にする

羊毛でボウズの室内ばきをつくった。いまは遊び道具や、お人形たちのお家になっている実験台を経て、園でつかえるように、長靴タイプのを。この作業が、こんなに好きだとは思わなかった。まとまっている羊毛をちぎって重ね、石けんをとかしたお湯をかけてま…

絶妙のタイミング

この期を逃さなかった自分をほめよう。たまには、そういうことも、自分で自分をほめて持ち上げようではないか!・・・そんなふうに気分を盛り上げないと、悪いクセで、「こんなにうまくいきすぎて、なにかとりこぼしがあるのでは?」なんて、わざわざアラ探…

自分の思ったとおりになる

おかあさんの心配や不安を現実化するのが、子は得意中の得意。やっぱり、子は鏡。子の問題は、自分の問題。・・・あらゆる問題は、自分の問題。自分に起こることは、自分が引きよせている。人生は、自分の思った通りになる。その練習をさせてくれる存在なの…

うつくしいもの

はじめての子とはいえ、3歳もすぎると、かなり距離を置いてみることができるようになり、子の言動のなかに、「個」の範囲にとどまらないものを、みせてもらっていることに気づくことも増える。赤子のころに、人は、もっとも、観念のしばりから離れたところ…

「自由」と「開いている」ことの考察メモ

「足るを知る」心で、必要充分なものや場を前にすると、それぞれの人なりの、生き生きと伸びやかな生命力を発揮できる。そうして成長し、変化する。変化したら必要なものが変わってきて、不要なものを整理し、新しく必要なものを用意すると、またつぎの成長…

幼稚園を前に、親子教室通いのふり返り

ボランティアで、子をほとんど預けずに、仕事のようなことをしながら過ごしたこの数年。もうすぐ卒業しようとしている親子教室に週1回通うことは、子との生活を大切にしたくてそのスタイルをとっている、ということを忘れないようにするための、ひとつの軸…

子たちの訴えかけるようなまなざしが

よく一緒に遊ぶ子たちは、ボウズだけでなくとうぜん、自分にも慣れてきてイロイロとメッセージをくれる。受けとって動いたことがドンピシャだったときの、「あ、わかってくれた!」みたいな、キラキラしたまっすぐなまなざしに、いつも、心を・・・全身を、…

子どもたちだけの時間を・・・

小ずるかったり、いばったり、年下にゆずったり、どうしてもゆずれなかったり、その加減がどんどん、かわってゆく時期。やっぱりもう、ボウズもいよいよ、子どもたちの世界に集中する時間が必要だ。「どうして○○ず~っと行ってるの?」○○とは、なじみの親子…

食べるたべる・・・

食べすぎるのが久しぶりに楽しい!…が、か~さんは、ほんとうに、もう無理に食べ過ぎることはできない。いじきたなさもなくなってきたのでせいぜい、ゴハンを少し多めぐらいなんだけど。それというのも。ボウズの食べっぷりが・・・。正月休みのお昼ご飯に、…

変わった…

トラブル&と~さんの長い休み明のボウズは、やっぱりまた、ひと皮むけた感じ。元気と機嫌が良すぎてとまどう・・・。なにがどう変わった、って、言葉にできるような違いはないんだけれど、とまどうぐらい、まとっているものが変わった。あたらしい道にすす…

笑いをとる

さんざん歌った珍替え歌、外でも歌ったら・・・と思ったが、不思議と、出てこないのね。そのかわりに初詣の道中はずっと、『も~~いーくつね~る~と~』を大声で。ただし、「ねません」「こまを~まわしません」と、なぜか否定形に変更。「せーの、ほら、…

珍騒動

ああ、元旦から、とんだ珍騒動だったね!ぶじ腫れがひき、ボウズは走れるように。まだちょっとカユイけど。『あわてんぼうのサンタクロース』の替え歌を父子でうたって『もうすぐお正月』の替え物語をつくって笑いで乗り切ったね。痛みがひいたボウズの言動…

根性あるんだよね

めったなことでは痛み止めやかゆみ止めなんか使わない。そんな我が家にやってきたボウズの根性にホレ直した(?)騒動だったよ。晩ゴハンのあと、眠くもなってあたたまってくるころにはそりゃあもう、大さわぎ。2日目だし、か~さんは落ち着くのを待つ平常…

初夢は・・・いたし、かゆし

それどころじゃなかった夜中。元旦の明け方から、ボウズの、おマタがかゆい、いたい~、という声で大騒動がはじまった。それが元旦の夜~2日の明け方まで、ピークに。と~さんとか~さんが交替で背中をさすったり、抱っこしたり、布団もパンツもあたるのが…