2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お絵かき大爆発

かきだすと、とまらない。ひさしぶりに遊具のあるような児童公園に行って、やったことは、といえば、木の枝をひろって、砂場ではなく、ふつうの地面に、ひたすらお絵かき。どこまでも線路をのばしても紙がなくならなくてうれしかったのかな~。か~さんがち…

初ペアルック☆

「うかれすぎ注意!・・・ボウズをみろ!さめている。」わあ、ほんとうだ、と、と~さんの言葉に。しかし、そんなことは知ったこっちゃないのだ。通りすがりにまたモーレツにお買い得な良質子ども服をみつけ、盆と年末に一揃えぐらいは、そういうのもね、な…

寝言も成長!?

寝言・・・というか。夜中にちょっと目が覚めて、つぶやく言葉がオモシロイ。「あしたは、おもちつきだよ!」ちゃんと覚えているんだ、けっこう重要なんだ、とかね。しかも、か~さんに、言い聞かせているしね。この、あしたは○○ね、という約束は、何度か、…

タイミング

今なら、ひょっとして・・・(もっと他の選択も可能かも?)なんて、思わないこともないけれど。「先生のとこ、行く?」即答で、「うん。」家でもなじみの、石や、木の積み木や、木の実や、小人さんや、お鍋や、お月さま・・・それらもあって、「おもしろい…

心のこめかたも、つうじている

「これ、もう捨てる?」が~ん。なんで?そんな発言が?・・・と思ったが。それは、か~さんが、てきとうにチクチクしたぬいぐるみというかなんというか、で。まったく、できあがりや方法が想像できなかったころ、なんの思考もなく、「こうやったらどうなる…

このままみんな・・・

親子教室2年目。ボウズが、少しずつ遊べるようになってきてから1年たった。いちばん仲の良い、3歳になったばかりの女の子とも半年は一緒につづけてきたところ。さいきん小山歩きを定期的にご一緒している子や、ボウズより先に親子教室にきていた子たちと…

山道にも慣れて

と~さんは、はじめてかもしれない。誰とも手をつながずに、どんどん、山道を登って行くところをみたのは。雨ふりのあとでドロドロの道、数回すべったけれど、声もあげず、そのまま何事もなかったように立ち上がってすすんだね。みるからにすべりそうなとこ…

あっちで遊んでるね・・・でも

か~さんの散髪屋さん、ひさびさにと~さんがおきゃくさん。ボウズがまとわりついたりするかな~、と、床屋で修正の余裕もみて、連休中日に設定(笑)。ところが。なにがはじまるのか見届けたボウズは、「じゃあ、あっちであそんでるね! ばいば~い。」と、…

こどもらしい笑顔が何より

と~さん激務週間に撃沈後のお休みで、昨日は、昼始動、という感じの1日。か~さんもムッとしたり焦ったりせず、ゆっくりめに家事をすすめ、合間でじっくり、ボウズのゴハンにもつきあうと、それはそれで、調和のとれた休日の朝。と~さん起きてよお、の攻…

ボウズはぐんぐん・・・行動雑記

ほぼ家中の電気のスイッチにセロテープが、きちんとひとつずつ、地面と並行にうつくしく、はられていた。「点検中で~す!」・・・。どこで覚えたのか、さっぱりわからない。そのテープの貼り方のあまりのきっちりさに、成長も感じるし、性格も感じる。モグ…

まっしろの冬がきた

からっぽだ!ここ1週間ほど、自分にしては眠りが深い。ここふたつきほど、米をいつもより多めに食べていたが、落ちつく。感情が揺れても、後をひかない。なんだかごちゃごちゃした日も、ひとばん寝て目覚めると、朝には陽がのぼっている感じ。よけいな買物…

「参加者」でなく「仲間」がほしいことと、つづけること

「今ここ」でしかない子たちをみていると、失敗なんていうことは、本質的にはないのだ、と心があたたまる。とり返せないことなんてない。そもそも、とり返す、なんて、考えなくていいのだ。さっきまで、ちょっとビクビクしながら距離をとっていても、「自分…

レンコンが喉にやさしい日常

イガイガッ。むむ!?ていねいにつくったレンコン湯をちょうどボウズの3時のおやつの時間に、となりに、ゆっくりと座って、味わって飲んだ。前日、人に出してもらったゴハンをちょっと食べすぎ、外出先の空気がいまひとつにごっていた感じだったなあ、なん…

説明グセ

「説明は誰も読みたくありません」という、とある講師の言葉を思いだした。そうとう前に、仕事がらみの講座に出ていたときのこと。感じたことを表現するのに、説明しようとしてしまいがちなのは、なぜかといえば、それは、学校教育のたまもの。いまでも、教…

捨てるぞ~!

さようなら。昔の仕事の資料達よ…。今後の生活を想像できるような家を、内見に行ったんだ。これまでより、もう少し、具体的に。こういうことは、現実的なことばかりをみて、条件みたいなところで考えると、どうにもこうにも、気力が萎える。今回も、あと少し…

ちらかす能力

子どもは、遊びはじめたら、遊んだものを途中で片づけるなんてことはしないで、つぎつぎにひっぱりだして世界をひろげていくもの。ひとつ遊んだら、それを片づけてから次のものを出しなさい、なんていうことは、ときには子たちの世界のジャマになる。という…

おにいちゃん大爆発

すごい、スゴイ。ふたり重なるとステレオ効果。「○○くん?だっけ。今日来たの。オモシロイ。すき。」そりゃあ、そうだろうねえ、自分の動きを、横で、すぐさま、すっかり、声まで、もう、まったくのコピーって感じで再現して、増幅してもらってさあ。うひゃ…

やっぱり、離れたほうがイキイキの子もいるのね、しかしボウズは

自分が、ボウズと一緒に遊んでいる様子、ボウズがなかなか母から離れられないことは、客観的にみてどうなのか。もはや3歳9ヶ月にもなっているので、はじめての子だとはいえ、自分が妄信的になっていないかどうかは、冷静に判断できている、とは思っていた。…

おえかき

ボウズ、カタチらしいものを描きはじめた。○だけ、とかでなく、複合的に組み合わさったものを。これまで、外出先で描いたものなんかを「持って帰りますか?」とかいわれても、「は?」だった、か~さん。カンドウやは感動屋かもしれないが、そういう、「記念…

母から離れた子たちにビックリ

2~4歳ぐらいの、まだ幼稚園に行く前の子たちでも、そうなのだ。ちょっとビックリした。いや、かなり、ドキッとした。親子遊び教室で、少しの間、おかあさんたちと離れ、先生ふたりと子たちだけで遊ぶ時間があったんだ。ボウズは離れられないので、か~さ…

この服きもちいい~

超お買い得のオーガニックコットンシャツに偶然出会い、まとめ買い。帰って、さっそく試着させてみると、ボウズ、走りだした。「このシャツ、きもちいい~。ふわふわ~~~。」あたらしい自分のものを手にするとうれしくて盛りあがるのはいつものこと。が、…

気持ちの良い仕事人

「ただいま夕方の渋滞で、しばらくつまっています。少々おまちください。」そんなアナウンスをバスの中で聞けたのは、はじめて!しょっちゅう載っている路線の中だけでなく、生涯、はじめてかも!そのあとも、「8分ほど遅れております。」だとか、うるさく…

ひとの手をかりるとき

身体的にも、精神的にも、痛みや不調をセルフケアする方法をた~くさん身につけてきたここ数年。ちょっとした不調には、そのときどきのいろいろな要因から、心身ともに、冷静に意識して対応できることも、増えてきている。が。ひさびさに、吐き気をともなう…

ひとりめとの違い

何番目に産まれるか、何人兄弟の家に産まれるか、っていうのは、どう考えても、素質や使命と関係あるよな~。3人兄弟につづけて出会っての感想。あ、こりゃ、間違いなく歳下だ、と思った3歳の末っ子クン、じゃばじゃば流れる川の上の石を、両手両足をつか…

くりかえしのひみつ

ちくちくチクチク手作業や台所まわりの単純作業に掃除、山歩きも。その単純なパターンのなかに静けさがうまれリズムから外れるものがはがれ芯がみえてくる。毎日の生活の中に、そんなひとときがあること。それがあたり前でなくなったから、よどみやねじれが…

口は最小限で

夕飯のお手伝いをしてもらっている最中、涙目にさせてしまった。すりおろしたり、包丁で切るのが好きなのは、たぶん、リズムがいいからなんだろうと思う。包丁も、トントントン、という響きにあこがれているんじゃないかなあ。持たせると、はじめは慎重でも…

ひさびさの寝坊で、朝のつらさを

産後、朝起きるのがツライと思ったことは、たぶん、具合が悪かったときぐらいしかない。朝、誰よりもはやく起きるのは、当たり前だった。休日もほとんど関係なく、「起きなくちゃ」と思うこともなく、勝手に目覚めていたよな・・・。カゼでもないのに、久々…

地場でできること

区のお祭りで、ライ麦粉と小麦粉に出会う。本業ではない方々の集まりでつくられた無農薬のもの。いちばん近い、市民の森の近くの農地で収穫できるのね。ライ麦はあんまり上手に出来なかったから少ないんだ、ということだけれども、自分たちのぶんをとりおい…

輪唱まであと少し?・・・くり返せば

カエルのうたが家族でまわせるようになるのはいつのことなんだろう。つられてうたっちゃう様子をみていて、少し前にそう思っていたのだけれど、近づいてきたかな~。車の中で飽きてきたら、やっぱり歌!ということで、試してみた。交互にうたうやつをね。「…

と~さんにきいて

「なんでさあ、ここに、ちゃいろいお水が入ってるの?」「???」それは、クリアオレンジ色の、プラスチック素材の、歯ブラシの柄のことなのだった。と~さんと歯みがき中そう言って、「か~さんにきいてごらん」ということで、やってきたらしい。自分の用…