2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

この章はオシマイ、ありがとう!!

ただ “ 意識をあつめる ” ことが「天心の愉気」。その言葉がはじめて、スッと腑に落ちた今週の日々だった。手をあてることそのものだけではない。自分を、他人を、生かす道だ。なにかに夢中になって取りくめているとき、共感して笑いころげているとき・・・…

つながりが感じられるようになった

確実に手が変わった。いろいろな手当法や心身のケアを学び、実践しはじめてからはっきり自覚できる形では2度目のこと。前よりも、カラダ全体が変わった感じがする。つながっている、という感じ。自分の中でも、自分の外とも。地面を意識したり、自分自身の…

春はかおり、うっすら色づく

包まれるようにまとわりつく梅、つん、と香って後ろ髪をひかれるジンチョウゲ、その強い香りには、ぼんやりした意志も目覚めをうながされるよう。霞の中にうっすら桃色がさしてきた山景色には、明日に向かう勇み足も立ち止まり、おだやかな祝福の祈りにつつ…

いくら欲しいですか?

何のためにやっているのか、見失わなければ、何をどのぐらい欲しいのか、はっきり自分で決めることができる。決めていれば、自然に線引きができる。「何のために」が、自分の外の何かの色をおびていなければ。自分の中にある「高い」「安い」「高い」「低い…

手がうずく・・・

手がうずくって、こういうことか、という感じ。さ~わ~ら~せ~て~~~文字通りそのまんま、手が、ね。身近なみなさん、よろしく!ボウズはやっぱり、ここのところの連続体調不良を乗り越えたらそうとう元気になっちゃって、さわれないのだ~。

もう、と、まだ

じっくり、そのときを待った方が良い。もっともっと自分を好きになってからでいい。勇んで動いて同じワナにはまらないように!でも、たぶんもう、わかっている。ここのところ、胸がじんじん、あつくなることばかり。自分を待っている場があるような・・・。…

境界越え・・・友よ、ありがとう!

相方ともども、人生史上、もっとも情けない時代をともにすごした友人のおかげで、ほんのちいさなことだけれど、境界線をこえられた。子を妊娠したあたりから、ほとんど疎遠になっていたところ、彼のうれしい報告で、ひさしぶりに家族ごと会えることになった…

ハイキングにて、達成感と自尊心

「あら、えらいわね~」「よくのぼってきたわね~」「わ~かわいい~」さんざん、そんな声を、笑顔とともにかけられればそれだけでも大きなプレゼントだよなあ。観光客が多いハイキング道にて、春めいて人が増えてきたので、ひさびさにそんな目にあって思っ…

おちゃめさんが戻ってきた

おたふくから、ちょこちょこ風邪っぴきをとおして、ボウズはどうも完全復活したらしい。ただではなく、バージョンアップしてね。今週なかばあたりからまた、お得意のヘン顔やキメポーズや即興ソングもポンポン飛び出すようになってきた。このままもう一週間…

ただ生きる

いま、どこに向かっているか、これからどう歩んでゆくかで、起こったことの意味は変えられる。意味は本質ではないのだから。後には、ただ、事実だけが積み重なってゆくだけ。意味は、何度でも見いだせる。どこに歩いてゆくのか、どう歩くのか、いま意図した…

痛みに弱いほうが正しいよね

吐き気のする、いや~な偏頭痛(半身痛)で眠れない。知っている限りのケアをして、ようやくウトウトできたけれど、頭から足のさきまで、いやな痛みがとれなかった。あの、歯の奥のほうのどこかが痛くて、でも特定できなくて、なんとなく、あごやらほおやら…

幻のサツマイモ「太白」との出会いも、地場で

「これ買って、お家で焼こっか。3時のおやつ~。」最近は、まわりのお姉ちゃんお兄ちゃんたちのマネをして、「またおいも~?」と、言葉では言う(実際は喜んで食べる)、ボウズだったのだが。めずらしく、地場野菜屋でみつけたサツマイモを指して、買う買…

力が抜けたかな、力が入っていたな

お手当の師匠のなかでも最も敷居の高い感じの人と昨日は、へんな緊張なしに話ができた。通いはじめて、まもなく1年というところ。気負うことなく、へつらいすぎることもなく、そのままの自分でこわばらないようになれたのかな。言いたいことも全部、ふつう…

と~さんが寝ていても1日家で

ドアの閉まる部屋でと~さんはずっと寝っぱなし。それでも、ボウズとか~さんも、どこにも出かけず、1日家の中で平和に暮らせた・・・。少なくとも1年前では考えられなかったことだ。ひさびさに、か~さんとのカラダあそびもじっくりやったら壁をつかった…

つないでいるのだ

ああ、これでいいんだねえ。何を手放せば自由になれるかは、もはや、はっきりくっきり、どうやったって、みえている。自分は、何をする人か。これでいいのだ~!

全然ちがう

1日休むとよくわかる。わかりすぎる・・・。園での影響の濃さが、ひとり遊びにあらわれる。子たちだけの世界を味わう生活は、段違いなんだねえ。大変革のときだね、やっぱり。

つながっている

友人の報告に心が動いて視界はひろがり、窓の外の光も、一緒に笑っているようだった。そこにいたる、一連のやりとりも思い浮かんだ。自分をまず大切にすること、自分の心身の不調や、なにかひっかかる思いと向き合うこと、その過程で得たことは、かならず、…

なにも言わなくても

やっぱり、ボウズには伝わっている。ボウズがもっとも落ちつかないのは、大人のもやもや、ごまかしみたいな空気。まわりの大人がしっかり立っていないと、疲れちゃうんだよね。と~さん、か~さん、日曜の件があって、今朝は、あわただしい朝ながら、さっと…

熱がでた子をおいてでも

そのことを思うと熱くなる。エネルギーが注ぎ込まれる感じがする。もっと動けそうな気がしてくる。***3年近くはまっていたボランティアスタッフの活動はその芯からの情熱と、芯ではない立ち方のクセが絡み合ってつづけていたものだと思う。立候補したの…

自分がそうしている

帰ってみると、赤い顔して咳がひどくなったボウズとぼわん、とヨレヨレの相方が待っていた。夕方まで自分の時間をいただいた1日。今日のところは、今までのそういう日よりもずっと、家のことなんか忘れて、自分ごとに集中できた日だった。とても好きで尊敬…