同じようなところをグルグル通っているようにみえるときは気づくとき。同じことを何度も感じている、受けている、と思えるときがほんとうに成長するところ。まったく同じではないはず。そのわずかな違いを見逃さないことが自分を落ち着かせる。肯定感につな…

どうみたって、「コワイ」見た目のオニヤンマの幼虫＝ヤゴを「まだみる！」とず～～っとみているボウズをみて。「コワイ」って自意識だなあ、って。夢中になれば。「思わず」出てしまう動きに乗れば。ブロックなんか簡単にはずれてしまう。日常で、ふつうに…

ちいさいプロペラ機！この絵本を読んで、ボウズは、か～さんの足支えひこうきをやるとき、両手を離せるようになったんだ。絵本と同じように、足の上にのったボウズに、「とべ！とぶんだ！」と声をかけたら、できたんだ。親子あそび教室で、長なわとびをとぶ…

ボウズ、３歳も半ばをすぎ、年少は見送った幼稚園問題も控えたこの夏。幼稚園以外の選択肢や、自分の暮らし方を考えながら、夏前まで、また少し、「やれるだけやっておこう」なんて、先を急いでいたのかもしれない。懲りずにね。それよりも今は、自分に愛を…

思い立って行ってみて良かった。近いところに、ちゃんとあったよ、山も川も温泉も、通りすがりに海も、おいしい湧き水も味わえるところが。恒例のフジロックフェスティバルを断念したけれど、車中のラジオで生放送を聴くことも出来て、山や空を感じ、風を受…

ほんとうは、こんなに、星たちも近くにいるのに。久々のキャンプで、森の木のざわめき越しに、夜空を見上げた。川が流れる音だけが聞こえる中で。そういうふうに世界と自分を感じるのと、いつもの、マンションの部屋の中で考えるのとでは、全然ちがうよなあ…

母乳育児の支援の話がきっかけだったのでその例で解いてみる。自分は、たとえミルク全盛だとしても、トラブルでもない限り、母乳でいっただろう、ずっと。もし、10人中９人がミルクで、他の何の情報もなくて、医者や親やまわりの先輩にイロイロ言われ・・・…

急いで伝えることが、なにより、大切なときがあるんだよね。なんだか虫が騒いで起きたらものすごくピンとくるメールが来ていたとか、思いがけず、気にしていた人とバッタリ会ったとか、そういうときに、躊躇してはいけない。とにかく思ったことをそのまま、…

天気が悪かったから、日食メガネいらなかったよ！良かった、買えなくて（笑）。ものすごく現実的な夢をみると～さんが、家のすぐ近くの、ローカルな書店に、付録に日食メガネがついている雑誌が山積みで残っていた、という夢をみたらしくてさ。わあ、けっこ…

昨日のつづきみたいなこと。人間関係も、まずはやっぱり、「郷に入りては、郷にしたがえ」が、基本だな、と思う。構えずに、あれこれ先回りして考えずに、まず相手の中に入ってしまうということ。それは、丸ごと、溶けちゃうのではなくて。染まっちゃうので…

学生のころ良く書いていた、「身軽になりたい」ということ、今また、強くそう思う。くたびれたときとか！（笑）長期での旅を、ボウズ連れで想像してみて、持ち物を考えていたら面倒になった。なんだか、制限の多い生活をしているなあ、と。もし願い事が何で…

なにか外部からの刺激を「危険」と認識して緊張する、縮こまる。脳に刻まれたその「危険」な記憶は、本質的には全然違う、同じような状況にも「危険」という判断をくだしてしまう。反射的に行動とつなげてしまう。ほんとうは自分にとって良さそうなものごと…

「わかってもらおう」とすると、説明が長くなる。自分はどうしたいのか、ただそれをハッキリさせれば良いだけだ。

あれもこれもまんべんなく、ではない。数種の違う色を、同じ量ずつ合わせ持つ、というようなことでもない。光と陰、光をみた分だけ、陰をみるわけでもない。このカラダで、この世に存在するということは、たくさんのものとつながっているということ。すぐ目…

ひさびさに夜、と～さんも一緒で、もう寝る時間ぐらいだったけれど、夕涼み散歩してゴキゲンだったときのこと。か～さんは考え事をして歩いていたら、ボウズとと～さんに曲がり角で置いて行かれそうになり、「ばいば～い」とやられた。もう、あとで合流する…

おにいちゃんぶりたいお年頃・・・は、いつのまにやら過ぎ去り、ほんとうにおにいちゃんになってきたのかも、そんな言動がちらほら…の最近。内弁慶のボウズと反対に、外に向かうエネルギーがはなやかなタイプの、好奇心旺盛まっさかりの２歳年下の子に、昨日…

ちょっと急いでゴミ出しに行きたいんだけど、と遊びに夢中になっているボウズに告げると、「いってらっしゃ～い。」「ほんと？ 待ってる？」と言うと、待ってる、いってらっしゃい、と玄関前に座って手をふった。まだまだ何が起こるかわからない３歳だけれど…

「ちょっとだけ、はナシだよ、 何がダメなのかわからなくなっちゃうでしょう！」昨日の気づきにいたるまでには「オーママ」とボウズの何気ない会話の中からいくつかポイントがあったのだけれど。オーママがボウズとの遊びを中断して、ひとりでコーヒーを飲も…

隣駅に住んでいるというのに長いこと会っていなかったオーママ（実母）のところにボウズを連れて行き、ふたりの何気ない会話を聞きながら、本を読んでいたときだった。その本とは、 バイオグラフィー・ワーク入門 作者: グードルンブルクハルト,Gudrun Burkh…

勝手に寝入るときは近いのか、なんて、少し前に書いていたときもあったが。あいかららず寝かしつけの日々。エネルギー使い切った～、みたいな寝方は、成長の階段をまたひとつ登る前の小休止みたいなときだったんだよね。思えば、そんなときは、か～さんの疲…

最寄駅のホームから自宅までの間だけは、ここのところ、積極的に手をつながずに歩こうとする。３歳５ヶ月にして、そんな感じのボウズ。自宅のすぐ近くの川沿いで、猫がみたいというので、か～さんはベンチに座って、ひとりでいっておいでとうながした。出か…

「父さんと遊ぶの好きじゃない。」「！！！」え～～、なんで、なんで！？あんなに、父さんと遊ぶのを心待ちにしているボウズが！「あのね、寝ちゃうから。」・・・（苦笑）。「積木で遊んでると、寝ちゃうからやなんだよ。」久々にたっぷりゆっくり、ペース…

今週はどうもお掃除週間みたいである。整体で言われたように、やっぱり、どこか「停滞」していたのだ～。翌日から、ナゼか気がつくと掃除がはじまっている。はかどるし、無心になれるし、ひと息つくとスッキリしているし、掃除、サイコー！！なにか落ち着か…

仲良しの子と、どんどん遊べるようになってきていろいろなことをやりたがる姿がまぶしい！いまのところ、そういう時間を共にすることが、なにより、ありがたい、うれしいこと。産前から、友人の子の遊び相手をするのがけっこう好きだったし、もっとさかのぼ…

ハサミはもともと大得意でなんでも切りきざんでこまか～くしちゃってくれるしノリをつけた折り紙の切れ端もそこらじゅうにひっつけてくれる。・・・それはあきらめてそのままにしてか～さんはせっせとうつくしい七夕飾りづくり。輪っかをつくろうと、まず、…

定期メンテナンス先に向かう足取りは重く、その重い自分のカラダの状態を細部まで感じながら、なせ重いのか考えながらの道中だった。「この１ヶ月、どうでしたか？」たどり着くまでにまとまらなかったので、うまく答えられない。考えて行かなかったら、もっ…

『神はみずから助くるものを助く God helps those who help themselves. 』これ英語だし、どうも、「努力しろ」、「ガンバレ」、みたいな感じで使われるような言葉だと、少なくとも自分は、とらえていた気がするけれど。そうじゃなくてさ。自分を生きること…

「途中で逃げ出さないようにね～（笑）」はい、たぶん、今度は、逃げ出さないつもり。しみじみ、自分に本当にぴったりな息子がやってきてくれたもんだなぁ、という１日の、真ん中にあった言葉なんだよ。いろいろあるけれど、育児生活、満喫している自分。決…

３歳になって、ボウズは、なにかと落ち着かないときや緊張しているとき、指を口にくわえることが多かった。それは数ヶ月で落ち着き、今度は、３歳４ヶ月ぐらいで、自分のオッパイ（乳首）を触り出すようになった。カッコ悪いけど、書いちゃうもんね！ふっふ…

咲いている！！基本の真ん中の枝から直接、というふうで、小さけれど。家は東向き。梅雨もあり、圧倒的に日照時間が少ないから、観葉植物ぐらいしか、あまりうまく育たない。でも、枝豆はボウズの一握りぶんぐらい収穫できた。そして朝顔は、つるも枝葉も全…