2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

静かに、当然のように

そうなってゆく。条件付けのないシンプルな選択。選択しようのない選択。それしかない、という感じともちょっと違う。自分のことだけでない何かのなかに配置されるような、そして、それはもともと知っていたような、高揚感も違和感もない静かな感覚。関わる…

それでもやっぱり

欲があるとするならば。美味しいものが食べたい。映画『マトリックス』を20何年前? 20年前??に観て、何を一番覚えているかというと、錠剤みたいなものが日常食、というところ。村上龍の『歌うクジラ』の棒食ってのも、ああ、って。他にもいろいろあるけれ…

はじめて鳴った警報に

念のため、の目覚まし直後。ミサイル!?本当に来たミサイル警報。この地域の上空を通過しました。・・・と、書かれて感覚的にイメージできないのでニュース映像と地図で確認。絵図の力で理解。このぐらいの距離感・空間把握力が今は必要だろうか。世界中を…

童心

わからないことがやってみたいんだ。しらなかったことを経験したいんだ。そこにそれがあるからさわってみたいんだ。そんなふうに無邪気にむかえること?

育てて、いただく

どれだけどうしたか、ということが自分にもどってくる。どう育っていきたがっているかその方向性を感じとってその方向に気をあわせて手をそえるようにどのぐらい働きかけ、どのぐらい放っておくか。そういう試行錯誤の過程もきざみながら火・土・水・風をう…

タイミング

忘れもの、とか道路が混んでいて、とか出がけに電話が、とかそういうときはふっ、と力をぬいて。その時間をとった方がなにか、どこかが出会ったりからみあったりそういう空からみてもよくわからないようなおおきな流れのタイミングの妙、ってヤツかもしれな…

ヨリを強く

いったりきたりとか何度もくりかえすとかわかっているようでも声や文字や形にしていちいち確認しあうとかそういう過程を丁寧にふむまわり道みたいなことで強化されるものがある。

エネルギーの使い方

無駄って、なんだろう?ってね。

水・太陽・土・風・・・

川に入って水の流れをかんじる土の上を歩き草をふみわけふんだ草の香りにつつまれ木とふれあい光とあそぶアーシング、なんて特別にしなくていい何を使うよりもどんな手当てを受けるよりも元気になること・・・相手を知り、想いをよせ、ともに在る。あるもの…

ああ、話せる場所が。

誰かに話すことは。整理がつく。わかったつもりだったことは思い込みだと、気づく。思わぬ反応をもらい思考が動く。今、大事にしていることをときどき適度な距離感で話す場がある、ということは生きる秘訣に入る。そのためだけにやっていること、というのも…

わけもなく◎

注げることには注いでみるわけもなく力を注げるってそういうことがあるってそれだけでいいじゃないか。

陽の当たっているところの隣

学生時代の友人語録で、ずっと忘れられずに胸のどこかに共にあった。ガンガン、陽があたっている明るく輝く場所があったとして・・・または、陽光とともにゆらめき、その光を反射してあそぶようなワクワクするような場所があったとして・・・ときに、そのな…

追っかけ

文字通り、追ッカケをやった。息子くんの(笑)ついて歩いてまわって、まわりの子たちの変化と共に彼の変化をのぞいて久しぶりの場所を自分も自分として歩くことをそれはそれ、で楽しんで。ヨタヨタ、わけもわからずあちこち動くのを追いかけるのとは違って…

起こっていることを信頼する

誰よりも頼りになるのは自分のカラダさま。カラダさまとの信頼関係を創として。

いつかはやることになっている

あのときだったら全然違う経験になっていただろうそのタイミングで気がつくことはどんな場で何をしていたとしてもきっと本質は一緒だ自分が何か、どこかに偏っていたりのめりこみすぎていたり無関心すぎたりそういうことに気がつくようなイベントがどこにい…

たのしい仕事の記憶

たかがお手伝い、されど・・・よろこばれた記憶。役にたった記憶。職業の原体験になるのでは?こころからおのずから手を出したことであってほしい。それが歓びにつながる、という経験。体験でなく、経験としてつながっていってほしい。

いま

いまを味わうことを邪魔するのはいつも、何の根拠もない不安。72年前の戦争。その間の天災。その前の戦争。その間の天災。・・・・・・・・・それでも人は生きてきた。

ご先祖さま

あの人のご先祖さまもわたしのご先祖さまもこの人のご先祖さまもいつもの抜け道抜け道というぐらいだからがらんがらんに空いている道に車がいっぱい人もいっぱい花もいっぱいお墓参りの季節だからぼんやりいっぱいの人とお花でいっぱいのお墓どこまでも並ぶ…

今やっとわかること

年月を経ないとわからないことがあるが、年月を経たからわかることなのかもしれない。年月を経なければわからないことはもしかしたらわからなくても良いこと・・・だったのかもしれないが、わかってしまうぐらい年月を経たならば、わかったそれをも美しくお…

発信と受信

どこから受信しやすくてどこに発信しやすいかどういうふうに受信しやすくてどうすると発信しやすいか個性の違い。

ひさびさに、カラダ。

おきたことを、どうとらえるか。たぶん、きっと、過去のここに何度もつづってきたのでは。ひさびさにそんな記録。おきたことは、まず、過去と関連づけて考えてしまうのがわりと一般的。例えば発熱なら冷えたのよ、とか無理したのよ、とか。カラダってそんな…

低潮の渦には高潮ではない。

境界線を保つ。その一線を守ることでともにすんなり流れることもある。ああ、それなのに。巻かれ巻きこみ人はいくのか~~~でも、それもよし。運ばれる命を観察するフトコロで。

どうして?

幼い子のどうして〇〇なの?には想像力たっぷりに答えないで応えたい!お勉強はいらないヨ。

8の日

ブーーーーン! ブンッ! ブブンッ!うるさいのはアブ。何も考えてなくて(ゴメン)周りをまわってみたらとまらなくてよくわかんなくなって何周もしちゃうよ~~~~とか。素早く歩いてたらついてきてないじゃん!とか。ゾォ~~~~~~~ビューーーーーン…

どうして?からはじまった

どうして?問いを持つところからその道は、はじまった問い、疑問を。わからない、ということをわかった瞬間分かったときから、道はわかれる。気づいたのではない。分けたのだ。自分を。

虫のカタチ、模様、色・・・

ミヤマカラスアゲハが玄関フードで(注:雪国ではおなじみ雪よけスペース)かたまっていた。うっかりフード内に入り込んで出られなくなっちゃって、朝陽で高温のハウス状態のなか息をひきとる瞬間か?みたいなところを発見。出ようともがいたのか、その前か…

情報とわたし。

ものには情報がのっている。買うのも、売るのも、のっているソレを受けとったり、わたしたり流している。何気なく買っているもの、買ってそばに置いているものに何がのっているか。無意識に、それらの情報を受けとっていやしないか。売るときに、どんな意識…

10分の違い

10分っておっきい?1日10分が、毎日だとしたら。10分 × 365日で、1年で・・・みたいに、すぐ、計算しちゃったりするけれど。そんな数字でわかったような気になるもんじゃない。たとえば。電車に乗る10分。これが、通勤とか、通学とかだと、往復だから、1日で…

シャンデリアより……

早起きした朝の散歩は朝露のきらめき。川面の輝きも木もれ日も陽光の角度の魔法で光の精がはねているように愉しげなエネルギーを放ちほうっとやさしい明るさと元気をくれる。これだけの豊かさがいつでも、そこにあふれているんだよ。

みわたす・・・

ささいなこと。たぶん、多くの人にとってささい、になるようなことがどうしても気になる。・・・なんていうとき。見方が、何かの軸で固まっていませんか?とか何かの不安にとらわれていませんか?とか否定的に自分がおかしいように打ち消してしまう、ってこ…