2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
そんな声を出して許してもらおうなんて!そんな君には興味ない。本当のご縁に見出してほしい?それならば、媚びたら、曇るものがあるかもしれないよ。気に入ってもらえるように動く、だとかみている時にはイイ子にする、とか、そんなことを気にいるようなら…
発した言葉は時を超えて・・・誰かに向けて口に出したことは世界に向けた宣言になる。響、は、あちこちにちらばって。微細な信号ほどすみずみにまで届くのだろう。あなたの発したことはあなたが思うよりずっと繊細に伝わって様々なものと絡んでいるのかもし…
オウムが攻撃色だしてる、みたいなビリビリした気をまとっているときもある。何かに、ひっぱられているみたいなちょっと浮わついた気のときも。目立つのは、それで。あったかい温泉みたいなのは、めずらしくって、そんなときは、存在そのものがとても落ち着…
それは、物語。産み出すのは、物ではなくて、物語なんだよ。続いてきて続いてゆく・・・
そうです、とにかく、まずは。あなたがわたしを必要としているのならその気持ちに応えるのみです。わたしの腕は、あいているのだから。お説教は、うんと後で。あなたが先に気がつくのを待って・・・けれども。そうはいかない世の理、でしょうね。ただ、それ…
己の小さな考えではわからないようなどうしてもそうせざるをえないようなことがあるそんなときは手放すのはその、ちいさな考えなんだわからなくてもしたがってみたら何かがわかるその行為を小さな考えで解釈しなければわかることがある
どうして、だったっけ。どんな風にできるようになったんだっけ?いつ頃だった?すぐやめちゃってたよね、はじめは。もうできない!やらない!って。そう、みんな、できない、できない、ってかんしゃくおこしたり、すぐ『やって!』って預けてきたり、簡単に…
あなたをみている人が、あなたの本質に眼差しを注ぐ人が、そばにいてくれたなら。ほんの少しの間だって、通りすがりだって構わない。誰にだって、いつでも、そんな人がいて欲しい。小さい人にはもっと、いて欲しいんだ。
こうしたらいいのに!こうだったらいいのに!それは、自分がやればいいこと・・・できるところで。あなたの、居場所。あなたの、生き残れる場所。あなたが、活きる場所。あなたをずっと待っているところがある。待っている人がいる。みたでしょう。白鳥も、…
わかちあってもらえる。決して、他人のことは、そのままには、わからない。だけど。あ、通じた、って。何も言わなくても、そこに流れたものがあるのを感じる、ってこと・・・わたしの想いとは、違うかもしれないけれど、その想いの質量なりに、相手の何かと…
お茶を煮出して水筒に入れて、少し残ったお茶が、煮出した葉っぱと一緒に小鍋に残ったままだった。お宝発見!ミルクを足してまた少しフツフツさせて。この場合は渋くない。渋くなりにくい、煮出し用の番茶だったからね。ミルクを入れたらバッチリなんだ。午…
格好良くたっていいんだよ。美しく整えたって。そんなあなたをみてうれしい人だってたくさんいるんだよ。どんな状態でも、あなたを見出して感じる人はいたよね。だけど、ちょっと前に出たら、やっと気がつく人だっている。あなたに会ってあなたを感じること…
かえってくる、ほんとうに。子どもたちは特にセンスが良くて。発した言葉、想い、感情、すべてがそのままみえるんだ。よく磨かれた鏡みたいにわたしを写してくれる。子どものような大人もね。だから、あなたが批判している世界のこと、良く考えてみて。いっ…
あのころ、あなたは、ほんの、ちょっとした、おじょうさんで。強い香りのするもの色どりの美しいものそんなものたちに気をとられ、いつもどこかにつれさられてた。あっちへフラフラ、・・・ではなくて、あっちへハマり、こっちへのめりこみ・・・たくさんの…
どこか、いつも、それではないものをみている気配をかぎとってとらえてる投げかけられたことは丸ごとを受けとり胸をつかむ気配にはすぐにカラダが動き出すキミがみているじっとみているその視線にこたえられるものがなにか出てくるというのならいくらでもあ…
一人のひとの動きにも、背景がある。稽古をどのぐらいしてきたか、みたいな、歴史がある。いま、どんな気分か、体調はどんな調子か、感情にはそんなことも現れる。言葉だけじゃない。動きそのものだけじゃない。表情だけじゃない。そんな丸ごとを、やりとり…
CHARAちゃんの歌詞に、あったっけ。あの声で、あの節、そうそうそんなイメージ、というような。カラダじゅうが、叫んでる。そうです。わたしのことを誰よりもわかってあげられるのは他でもない、このわたしなのです。誰よりもわたしを頼りにしているのはわた…
アメーバーみたいにうごいてるのかな。何人かのグループが。ときどき、組み合わせが変わって。予感はともないながら。それは、突然に。
年月が語るもの。ちゃんと重ねなければ功にはならない。
突然の訃報。あまりに突然の。密に連絡をとっていたわけでもよくお会いしていたわけでもないけれど。想いを寄せるとながれてくるもの、このタイミング・・・あちらに旅立たれるかたの力にあらわれるもの。現れるもの・・・
帯電の不調は放電で。どんな帯電で、どんな放電かは、頭より先に体より先に、、、『とりまくもの』達が、手配をはじめているんだ。なぜかポッカリ空いた予定にはまるお誘いだとか、ふと目にしたチラシだとか、サインを受けとって、この場合は、体が軽やかに…
もっと色々なことができるはずなのに。ただ、時間がかかるから。それで?想ったのと違うことをしたら、いったい、どんな時間が生まれるっていうの。
ケガできるのも元気だから。病気になるのも、それでも生きようとしているから。元には、戻さなくてもいい。節目のように、その経験を巻き込んでくるみ、またそこから命をつなぐ。その軌跡をみつめるのは自分じゃない。外からみて、のこと。わたしはただただ…
相手の、かなしみをすいとって涙にしてくれる。君が泣きそうだから泣かなくてすむ。もらい泣き、なんてものじゃ・・・深い、ふかい共鳴が腹のそこから何かをくつがえす。今は、あなたがいてくれる。
エネルギーを少しずつていねいにそのときどきなりにいし、のもとに知らずしらず積み重ねてきたようなあなたには当たり前のような思えば軸のようなそんなことが誰にだってあるはずかわりのないものが。
ストレートに表現できないそのココロは。ズバリ。『わたしをわかって』もっと気を向けて欲しいんだ。なのに・・・
ああ、でも。そういうところで支えられてる、ってことがまだまだあるんだ。あちこちフラフラするものごとによってつながることもある。そのかけらを目にするだけ、耳にするだけでももう、わたしたちもつながっている。どうせつながっているんだから・・・
うまいのは、手法じゃないんだ。手法がうまさを引き出すことはあれど、それが主役じゃない。そんなものでは人は、もう、つられない。いくらなんでも、手法があふれて飽和状態の昨今、誰だって気がつくんだ。ちゃんと、届くんだよ。そりゃ、手法も磨かれてい…
ほんの余興で引き返したりしちゃあ勿体無い。入り口付近で判断するのも勿体無い。もうちょっと深いところ、クライマックスがあるかもしれないよ。まわりがお膳立てしてくれてること、つまり、なんか知らないけど予定が合う、とかそれに関する何かをよくみつ…
あっているとかいないとかは、自分の心身とあっているか、ってところにしとこ。どこかの定規とか法則とかじゃなく。勉強不足とか準備不足ってことにはなるかもしれないけれど・・・その場、その時限りでは正解じゃなくたって、自分の本筋に力を込めてさえい…