無償の?



そうです、とにかく、まずは。
あなたがわたしを必要としているのなら
その気持ちに応えるのみです。
わたしの腕は、あいているのだから。





お説教は、うんと後で。
あなたが先に気がつくのを待って・・・


けれども。
そうはいかない世の理、
でしょうね。




ただ、それは、
一人で受け持たなくても
良いのです。


そんなときは
役割は別の方が
うまくいきそうです。



あとは、誰かに任せてたっていい。



ただただ受けとめて包む、
そんなところから
ほどけるもの、
そんなあたたかい場が
産まれるように
集中したっていい。