2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

そうか、そうだったんだ

イチバン、大事なところが、 イチバン、抜けやすいのだ。 自覚なんてしようもない、 幼いころに身につけた生きる術は、 だから、他人を通して 現れるのかもしれない。

手塩にかける、自分を

大人になったら必要な栄養を必要なときに与えるのは自分なんだ、自分にちゃんと。

夏の成長

光がピークをこえ 周回遅れで 気温のピークがくる 気温があがるころには だんだん現れてきた あたらしい器を きたえている・・・ なんていうところかな それにしても こんなに蒸暑さが つづくなんて!

希望をつなぐ

ちょっと、離れて、 全体がみえるようにして。 そうやって 渦中ではないところから それを感じたら。 悲劇なんか、、、 たいていは 笑えるような ものじゃないか。 術中にはまらず 笑い飛ばして その次へ。

簡単に、わからない

わかってもらえなくてラッキー大事なところだからなかなか進まない大事なところだからすぐに答えはみつからないそこを耐えないと丈夫なものにはならない続いてゆくものを続けながら磨いてゆく成果が邪魔になることだってあるんじゃないかな

今からでも遅くない

ふたつ、考えていたうちのひとつだけでもひとつだけならできるかもしれないでしょう初めから考えていたカタチとはちょっと違うやり方かもしれないずっと考えていたのとやり方を変えるっていうのはちょっと大変かもしれないだって、こうやればこうなる、って…

ものを、それだけを、食べているんじゃないんだ、そして

だれと食べるか、どんな話をしながら食べるか、どんな気持ちで食べるかどこで食べるかどんな想いが込められたものなのかどんな人が運んでくれたものなのかいろいろな情報をいっぺんにわたしたちはとりこんでいる とりこんでも吐き出したり、飲みこんでもその…

なにを優先する?

しみついたクセから解放されたことを知るそれがクセのようにしみついていたものだと知るそうしたくてしていたわけじゃないからこれまでは治せなかった意識しては、治せなかったそうしたくてしているわけじゃない子たちがたくさんいるけどワケを突き詰めたっ…

何があってもいい

伝えたいことが 伝わるのなら!

そもそも

やっとだ。想いがちゃんとまとまってストン、と腑に落ちて、やっと行動になるんだそうなればあとは流れに任せられるそもそも、その想いは、流れから湧き出てきたものそれにあたって、わたしが拾った、そんなようなものわたしを通してまた流れにかえすそんな…

とおすもの、だからみえること

黄金色に輝く小麦畑には風のもようができる風が、形になるんだそこに陽光が降りそそぎ光も鮮やかに、おだやかに、さまざまに姿を現す小麦は、大地の子で太陽の子、そして風のともだちいつまでも飽きずにながめていられるんだ

なみだのワケ

いいんだ。 出てくるものに まかせれば。 それが何だったかなんて。

必要がなかった

無理だと言えるならまだ良かった。 それほど、無理っていう訳でもなく。 つきあえないわけでもなく。 でも、、、 ひとりなら、違うことをしていた。 しっかりしていない、 なんていうわけではないんだ。 よけいなことは せんさくしなくていい。 ただ、もし、…

忘れないで、忘れないで、忘れるわけがないけれど

どんなに邪魔が入ったとしても。本質をみる、感じる、聴く。あなたを待っているのはあの子の本質。邪魔をするのはこわいひと。何かを、こわがっているひと。たたかわなくていいよ、でも、そことは離して自分は、自分として。相手に、対する。そのときは、邪…

痛みから心を

しゅん、とか、きゅん、とか。それはカラダの状態です、ココロの動きに瞬時に反応したカタチ。

かかりきり

なにをさておいてもまず、それに向かってくれている。そこに気づいて。それが、笑顔でなかったとしても。それが、なぐさめでなかったとしても。

福の神は仮面をかぶって・・・

あなたの前に現れる。気づいて欲しい、あなたのことを。そんなはずはないから。こんがらがっているから。つくろっているのがにおうから。そんな仮面は脱いで欲しいと仮面をかぶってみせてくれているんだ。

ここからは、詳細に

つめて、つめて、わりふってゆく。ごく細やかなことさえも。うちと、そとを、わけなくてもそれがひとつに感じられるから。わけたほうが行動の詳細はつくりやすいから必要ならばその視点で決める。扱うことのできる設計図はもともと持っている。それをここで…

なにもする必要はない、わざわざ、は

こどもといるとどんなことがつたわっていくのかよくみえる。信頼関係がどんなふうにむすばれてゆくのかそれはわざわざやることでなくどちらかというとある、ことに気がつくという感覚無理に発しない無理に動かない明晰でいるそれは目を凝らして探すようなこ…

恐ろしいまでに

ひとは、 生きようとして おおきくなる。 まわりの様子を感じて ・・・ 吸いこんで。 こうしたら かわいそうとおもってもらえる、 かわいいとおもってもらえる、 なにをやってもゆるしてもらえる、 そういうことから まっさきに みにつけて。

そういう状況がすきなのだ

勝ってばかり、勝手ばかりのようにみえても負けてばかり、巻かれてばかりのようにみえても、そういう状況にひかれていることにはかわりがないのだ。どっちだって、いいじゃないか。

どうして寄ってくるんだろう

はみ出しものが寄ってきて勝手なことをして。 ここならゆるされる、って感じるんだろうな、ってことはよくわかるけどそういうのにいっぺんに対応するってうまくやろう、なんてそんなふうにはいかないもので。ああ、そうそう、起こることに任せたらいい。その…

つうじていれば求めなくとも

ざわつく心はだれともつながらないそっと心をすませて・・・そしてうけとって。 ちゃんと信号は届いてる。

情報収集

目から、だけでなく。肌で、耳で、においで、舌で・・・まわりの、もやもやしたものまで。あるけば、あたっているものがある。なにも手にしなくとも、得たものはあって、それで考えが、行先が、ストンとまとまったりもするものだ。

終わりの合図

引き際は、そこでおしまいにしても後を引かない頃合。 ・・・なんてわかるなら、迷ったりしない。迷うぐらいなら、ちょっと寄りすぎてるか、よけいな心配をしているか。よせてはかえす波のように・・・完全にはなれてとぎれたりすることはないのだから。

予感

台本は・・・読んできているんだよな、現場に来るまでには。

こわしたら、破片で、そのさきにはわたれない

あんなにもなんどもぶつかっていた壁がそこにはもうなかった壁は、壊すものじゃない気づいたら無くなっているんだその壁はこれまでのそれを知らないわたしを知らない世界への恐怖から守ってくれていたそしてその恐怖は絶対のものではないそのさきのものがみ…

かえってきた・・・

伝えてくれるのはあのひとだったそれはちゃんと響いていたすぐにはかえってこなくても ちゃんと届いていた 時間が経ってもあのお菓子が在ってそれを、また別のあの人がたまたま今日、持ってきてくれて今日はたまたま、あの人と同じ時間にそれを食べることが…

祈りのチカラ

苦しいとき自分に向いている矛先を外にひろげる方向に転換してみる そもそもどう在りたいか、在ってほしいか、色々な想いを抱えるのはなにが歯がゆいからなのかどこが詰まっている感じだからなのか自分の評価がどうだとかやり方の細々したところとか そうい…

それでよかった

というよりも。そうしかできなかったのだし。それをあれこれ頭のなかだけでこねくりまわしたって何かが変わるわけじゃない。したことに対して何かの余波がやってきたならそれは誠実に受けとめる。 どうせ、それに対して準備しようとあれこれあたまの中だけで…