愛
とっくに、身体は、先に行っている。だから、ここにきた。だから、辻褄はもういい。あとから困る?いえ、そう決めるから困るようなストーリーに仕立ててしまうだけ。だっていつだって、行ってみたら、別に、困らなかったじゃない。詐欺みたい?でも、嘘はつ…
そうなんです。だっていまこんなところで暮らしてる。そうだったらいいなに囲まれてるならばなぜそれを愛でない?
豊かになるばかり、のことをつくってゆけばいい。そういう気持ちでいられるようなベースがある。自分からまわりへ、だんだん、境目が消えて。
しゃべっているようで、言葉の内容が噛み合っていなかったとしても、気が、合っていれば、その間にめぐるものがある。元気になるのは、あったかくなるのは、ホッとするのは、そっちの方なんだ。 その反対も、あって。 そんなときはそのひとの抱えている痛み…
ああ、そうか。それを心配していたのね。なるほど。悪いのは、自分じゃないと。そこが、いちばん大事だったんだね。そんなこと気にもとめてなかったのに。 気は、つかいました。過去を、想って。そして、矢印は、ここから先、もとどおりに、本来の道に、戻れ…
そうだったのか。一緒だったんだ。どちらにもとても助けられた。わたしにはないものをくれた。あの人と、あのひとは、同じ日に産まれていて、どちらのそれも、当日に気がついたとき、その共通するポイントがはっきりと浮き立って今のわたしにおおきなプレゼ…
わたすのも、けっこう、エネルギー、いるよ?でも、自分のやることではないなら、きちんとね、お渡し、しないと。それはあなたのオシゴト。
受けとって、受けとるひとがいて、はじめて、活かされるもの。だから、そのままに。どうか、胸をひろげて、そのままに受けとってください。めぐるからそれはひろがるのです。
笑顔の奥にあるもの。だけど、違う。肯いているけれど言っていることはぜんぜん違う。あなたと、わたしは。一緒じゃない。引きずりこむような笑顔の奥にあるものには同意できない。不安なひとは誰でも仲間にする。誰かを、共通の敵にして。かわいそうだけど…
できないひと、だと思われるのが辛いとしたら、それは、何が できないことを、気にしているのでしょうか。相手とあなたではきっとたぶん、気にしているところは、同じです。ですけれども、それを、どう気にするかが、違うのです。相手もきっと、思っています…
感情にまかせて怒るのとは全く違う 叱ることができるぐらいには関係性をつないでいたい 違うでしょ、あなたは、って叱れるのはごく近い人かお願いされた人かだ
を、大切にできるぐらい、それがどのぐらいか、それは、誰も知らない。あなたしか。
嵐の近づく風がいそがしいころの空は一瞬も見逃せないほどに情報にあふれている。
誰にしないかって?他人の前に、自分に。
語りたいのは、関わりたいのは、自分をもっとしっかり感じたい、それだけ。感じていることを深めておとしこんだり、それを好きな自分の自分だけの宝物や秘密を発見したり。くっつきすぎると相手をごちゃ混ぜになったりもするけど、それもずっとは続かないか…
より合わせてより合わせて・・・ふと、ゆるんだところに風をおくる。ひらいたその時を見逃さないで送りこんで。言いたいことはただひとつ、それは、その時を待って、解き放つ・・・
よりそうのとのまれるのはいつも紙一重。ともに流れてみるのかともに流されてしまうのか。
誰かと誰かがひかれあっていてほしい、仲良しでいて欲しい、って、妄想でも、もう、そうである、ってニヤけながら感じる、そういうことで愛の深さに触れることができるんですね。
いつでも顔をあげればそこに。 少し歩けば囲まれるぐらいに空と近い。 毎日、毎時、違う顔で迎えてくれる。みつめれば今の私に答えをくれる・・・ここにいられてよかった、といつも思わせてくれる。 いつでもあって、応えてくれる、この空が有る限り。。。
ほんのちょっと、だった。でも。ぜんぜんちがったんだ。だって、それは、あなたの在り方とはかけはなれていたんだね。ほんのちょっとでも。そこがちがったなら・・・どんなにつらかっただろう。 そこがこわれていたために、あなたの力は、封印されてしまった…
ご縁はまだ続くようです。設定が、変わったなら・・・ずっとあなたのことが好きでした。わたしのことも、好きでいてくれたってわかります。気になるから、アラもみつけるし、自分と違うところが際だってみえるのですね。
そのひとの、緊張を知る。そうしなければならない背景が必ずある。それは探らなくていいから、ただ、そのひとを好きになる。けんめいさが、みつかるはず。詮索はせずに、美しさを見いだして。
怒りを向けていたひとが急に変わったらついていける?そこでほんとうの愛だったかわかるかもしれないあり余るエネルギーの源と、行き場が愛でありますように。
誤魔化すのも、まず自分を無視している。意識しながら無視するのはふと無視するより意地悪っぽいよねえ。
それは仕上げ磨きの域に足を踏み入れている。仕上げ磨きに必要なのは、あなたなら何だろう?
同調作用で色々なものがうつりやすくなる。このシステムを作動させないように意識することもできるが、それにはまず、気づきが必要なんだ。気づけば、気をつけることもできる。
アート?デザイン?デザイン、だと、おもっていた。制限は、ある。条件も、ある。ただ、その条件や制限は絶対ではない。つまり、それは材料のひとつ、でしかない。 二度とおなじ材料がそろうことはない。それは、毎日の暮らしそのもの。毎日の暮らしをまわり…
ベタベタするのがほしい、ってことじゃない。そばに、いてほしいんだ。なにもしなくても、気にかけては、いてほしいんだ。 あなたの気はいつも、すみずみまで届いていた。コトが起こるのは、ちょっとだけ気が離れたスキだ。 いつもなんとなく届いてワガママ…
顔は、覆わないからね。5分も歩くと凍れてくる。出先で鏡にうつった顔をみれば頰や鼻先がサンタみたい。久々に、凍れる朝。昨夜は霧がかっていたから、晴れた冷え込む今朝は、樹氷が見事だった。 7時ごろ、朝日が顔を出すとそちらの空は真っ赤、こちらの空は…
たくさんつくって同じものをみんなでいただく。それだけでほころぶなにか。ちいさいひとたちに覚えておいて欲しい感覚。 でも、なぜだろう?