意識にあがるときにはすでに

とっくに、身体は、先に行っている。だから、ここにきた。だから、辻褄はもういい。あとから困る?いえ、そう決めるから困るようなストーリーに仕立ててしまうだけ。だっていつだって、行ってみたら、別に、困らなかったじゃない。詐欺みたい?でも、嘘はつ…

いちかばちか

そのぐらい、大雑把にかけてみたらいいんだ、どうせ、決められないのなら。

表も裏も美しいものは美しい

あけまして おめでとうございます。なにはともあれ。こうして、日は昇り、それを受けて月は輝いて、 わたしたちを包んでくれる。凍れて凍れてしん、とした空気のなかにもひかりがさすと鳥たちは囀り様々なものが姿をあらわしてともにまた一日をはじめるので…

たしかに在る真ん中を

思いきり、揺さぶって。小刻みに、ふるわせて。ときに、自ら、そうやって。どうやってもたしかに残る真ん中を見極める。 考えて、考えて、そして細やかに、それらを、ふりはらって。それでものこる、初めからあったものに・・・

ほんとうの仲間

道は違えど、みている空はつながっていて。どこを目指しているのかはわからなくとも気づく手だてはそれぞれだとしても 同じ何かに反応して動いている。いつもくっついていたり何にでも同じことを想ったりはしないのだけれどそんなふうに一緒に動いているんだ…

弱音を吐くのは

だせばいい。相手がいるから引き出されるってこともある。とにかく出しちゃえば弱音が入っていたスペースが空いて・・・気なんか、こわくない。音にして出してしまえばそれまでのこと。

誰も知らない今

経験でははかれない。でも考えてみたら、いつも、そうなんじゃない?だから、それを、問われる。 真に、それが、今の自分に必要なのか。いま、ね。

ものすごく違うんだよ、そっちと、あっちでは

真実はひとつ?いえ、無数に。

ズレていただけ

論点、とかの段階ではなく、そもそもの前提と日常、もっとも気にしているポイントがまったく違う方向性だった、ただそれだけなんだ。 それに気づいて話しかけたとしても相手が気づいていなければ接点のない話に交わるところなどない。あきらめることで、あき…

動けることができること?

慣れていればそのやり方は動きやすい。身近なひとが動いているのをみて感じていたなら同じように動きやすい。日常は果てなく続いてゆくもの、ならば、その流れで動いていることはあなたのすべてなのでしょうか?

なんども立ちかえるところ

それはもう、間違いようもなくて。明白。なのだから、アレコレ考える必要もない。生きていることがそれの表現だ。

落とした苺は、洗ってすぐ食べるために

ほんとうはそれが正しいんだ。それを欲していた、ということを気づかなかったり無視したりするとけっきょく、それをするための事件がおこる、ということに。

ちょっと相槌を・・・? いや・・・

それには乗りたくない。けれどもそれに争うばかりに余計なことを言ってしまったりする。要するに認めてほしい合戦。

ほらね、それがあなた。

どこに行っても?いえ・・・なかなか機能しないところがあったんじゃないかな機能がよく回るところもあったんじゃないかなそれが、誰に、どう思われようとも、価値や意義が、誰かの理論じゃ計れなくっても・・・あなたの居る場所は、あなたにしか決められな…

依存はない、異存もない

ただ、単純に。これは・・・カラダの反応どおりに。言葉どおりじゃなくても。

気にしているのは自分だけ。

いや、気にはしているかもしれないけれども方向はそっちじゃない。注目ポイントもそこじゃない。だいたい、間違っている。あっているときは気になる、っていうよりもっとオナカがざわついたり背筋に響いたりする。なぁんだ、が立て続けにくりかえされるなら…

許せないのは許していないから

自分が、自分に、許していないのです。自分のなかにも潜んでいる、その部分を。そして、許せない、というラベルは、はがして、変えられるのです。なんでもない、ただ、起きていることに、ただ、そこにあることに、勝手にラベルをつけて、そのジャンルの箱に…

欲しいものは何もない

つくるしかないんじゃないかな、自分がほんとうに欲しいものは。

正解より、迷わずそのままの自分であること

それが、その場では、間違っていたとしても。あれやこれや、状況や立場やらを気にしてハンパな行動をとるより、まずは、スパッと、自分が動けるとおり、そのままを出す。返ってくるものに、またそのままを出す。動けなければ、動かない、ままでいる。それが…

カラダがそう言うんです

やっぱり、おカラダさまなのよ。あたながそう言う方向に。腹の底がわき立ち心踊り、芯を感じ、手足が動き、気が通る、そんな方向に力を注ぐ。エンジンかけるような時はそんなところに注意して・・・

ああ、ああ・・・

そこから何を読みとるか。それは自分が、いま関心を持っていること。それとつながる連想がおこるようなところ。なにが想い浮かんだ?どこが気になった?どれもこれも、ぜんぶ、疑問へのヒントなんだ。

必要がなかった

無理だと言えるならまだ良かった。 それほど、無理っていう訳でもなく。 つきあえないわけでもなく。 でも、、、 ひとりなら、違うことをしていた。 しっかりしていない、 なんていうわけではないんだ。 よけいなことは せんさくしなくていい。 ただ、もし、…

奇跡は日常

なんということはない、けれど、これなんだ。興奮して喜ぶようなことではないかもしれない。そんなに、素敵なことでもないかもしれない。それに気づく前に、素敵だと思っていたこととはね。わたしの行動なんだ。ちいさなちいさな一歩。それがつながってゆく…

やってごらん、好きな順に

入り乱れるタスク。今やりたいこと、できたらやっておきたいこと、突然気になったこと・・・さあどう片づける?おかしなもので。思いつく順にやると時間がたつのがゆっくりになるんだ。やろうとしても何か進まないようなことは無理にやろうとしなくても先に…

それはあなた

やり過ごすように、それは、獲得してきたひとつの得意技。若ければ小狡く映り、中年を過ぎれば哀れが漂う。そんなにもその場をよみとってやり過ごせる力があるのなら・・・あるのなら、他に、何ができただろう?あなたは、やさしかった。あなたは、出過ぎな…

そのときを見極める

外側のものをいくら断捨離したって不要なものはとりのぞけない。シンプルになるには心とまっすぐに意識がつながること。自分の芯とまわりの果実、そしてつないでゆく種の性質まで意識すること。そういうことがしっくりと理解できたとき 余計なものはなんの力…

(仮)

いつだってそれは 『〇〇なんだ!(仮)』 そうだ、と 思い込んで 進んでみる、 みたいなこと。 その道中が面白ければ それが良いことになる。 起伏があるのが好き? 平坦なのが好き? 喜怒哀楽は? そして結末は?

それでもできることはまだあるんだ

あなたをみてると。

素敵なんだ、世界は、こんなふうに

どのひともあのひともみんな素敵。みんな自分にないものを持っている。自分のできないことをしてくれる。そんなにできない自分でもだからこうして生きていられる。素直にそう思い、そしてそのままつくろわないでそこにいる。それだけが自分にできること。

両極端

目にみえる、 耳にきこえる 現実とは、、、 真反対のことを たくさん言われる、 っていうのは とても反応が良い。 つまり、それは、 ウケたのだ。