許せないのは許していないから

自分が、自分に、許していないのです。
自分のなかにも潜んでいる、その部分を。
そして、許せない、というラベルは、
はがして、変えられるのです。
なんでもない、
ただ、
起きていることに、
ただ、
そこにあることに、
勝手にラベルをつけて、
そのジャンルの箱に、
しまっているだけです。
もしくは、
そのラベルを通して、
勝手にその箱に押し込んだものを、
そのラベルの色だけでみている。


解放してあげたらいいんです。
その箱の中から、
そのものを。