2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ほんとうはそれが正しいんだ。それを欲していた、ということを気づかなかったり無視したりするとけっきょく、それをするための事件がおこる、ということに。
それには乗りたくない。けれどもそれに争うばかりに余計なことを言ってしまったりする。要するに認めてほしい合戦。
あなたが、それでいいか、というとき、自分好みとか、興味あるとか、そういうことではなくて自分のなかの基準があるはずなんだ与えられた基準じゃない誰かのモノサシでは測れない持って産まれたもの、そして産まれ出でた世界の現実とそれを照らしあわせて体…
感じては、いた。不調のような形で。驚きのような形で。それは驚きや、不快感とは違うものになっていたかもしれない。ただ、自分の心地よさとは異質なものであったことにかわりはなかったのだ。そこに属しながら生きようとするとき、合わせようとするのは当…
自分が食べるため、エネルギーを得るためだけだったら料理なんかいらない。そのまま食べた方がいい。木からもいで食べる、そんなような感じの方がエネルギーを得られる気がする。料理することで加わるエネルギーをわたしはいつでも、欲している。そして料理…
おなじ国でも、いや、おなじ都道府県や市町村でも。地域が違うと時代さえ違う。違う時代から、WEBでおなじ情報をみてもその受け取り方は・・・個人の受け取り方が違う以上に、もしかしたら、違うかもしれない。国内外、出身地の違うひとがたくさん集まるとこ…
わかれ道で選び直したことや行き止まりで戻ったこともあったかもしれないがそれでもわたしひとりが通ってきた道はたったひとつ。わたしが通ってきたところはすべてつながっている。わたしを通して、ひとつになっている。それが、わたし。ひとつの道を通るの…
それだけのこと。根をはっても、深くふかくはっても、深くはるほど、どこにでもいける。動きながら身から出るものをひろげていける。今、そこに、根をおろすこと、しっかり立つことで、縦のつながりは強まり、横のつながりはひろがる。どこでもない、たどり…
あなたの道に、あらかじめ、それは用意されていたのだ。
いくら誘ったって、説得しようとしたって、動かないものは動かない。それが、動こうとするとき、ちょっとその動きを滑らせるように圧をかける不意に、そうなることもある理屈じゃない、理由なんかみつからなくていい。ふと、反応で変わる、何かがある。 けれ…
どこに行っても?いえ・・・なかなか機能しないところがあったんじゃないかな機能がよく回るところもあったんじゃないかなそれが、誰に、どう思われようとも、価値や意義が、誰かの理論じゃ計れなくっても・・・あなたの居る場所は、あなたにしか決められな…
ほぼ、望み通りなんだ。変化しない望みがくり返し再生されている。
考えずに、ぽん、とわたす。それを受けとって、まずはわたしがわたしたようにかえしてくれる。それを受けとって、つなげるようにまたかえす。そうやって、自分だけのものではなくなって、放したかった、放ちたかった何かは変化してゆく。カタルシスは、耳を…
おおきい、も、ちいさい、も、自分のなかではそんな区別はついてない。カラダとココロがどんな感じになるのを頭でしあわせっていうのか、それは他の誰にも決められない。比べようが、ないのだから。遠慮しないで。
ああ。ああ。 いや、居たい、というのでもない。 必要ならとんでいきます、それだけ。 いったら、勝手に手や口が動く。 理由なんかない。 そうなるのは、 いつも、 それのことを、 めちゃくちゃ、 エネルギーを注いで 想っているだけ。 そして動いたときには…
受け身というのは攻撃より難しいのです・・・慣れないとできない。流す、流される、っていう感じであらかじめ力んだりしないで運ばれてる感じがたのしいかもね。構えすぎない、先回りしない、自分を信じるのが難しければ全体の流れがあるのを信じる。
なにかの調整が働いている。抵抗しないで安心していればいい。全て、うまくいっているのだ。そんな調整はいつも、計り知れないレベルで起こっている。
その奥にあるその人がみえるまで、とことん、反応し尽くすというのも、エネルギーがあるのならば、それはそれ。
どこにいっても何かが違う誰かがやってくれるわけでは決めてくれるわけではないのだくつろぎに行ったわけではないけれどなにかをみつけに行ったみつかったのは自分の腹にはそれがない、ということだったその在り方はなくて、でも、扱っているものはとても好…
眺めが好みの窓から陽光がさしこみあたたかいまろやかな植物を燃やした火の力につつまれているそんな家の中でくつろいで気になっていた好きなミュージシャンの最新のアルバムを選んで部屋全体に心地よく響くように音量を調節して音楽にもつつまれる2〜3、…
カラダなのだ。誰かを説得しようとしていたりとか自分が優位にたとうとしたりとかそういう風になっていたらそれはアタマでこしらえたもの。なんとなく、におうのは、カラダの反応なのだ。
ベタベタするのがほしい、ってことじゃない。そばに、いてほしいんだ。なにもしなくても、気にかけては、いてほしいんだ。 あなたの気はいつも、すみずみまで届いていた。コトが起こるのは、ちょっとだけ気が離れたスキだ。 いつもなんとなく届いてワガママ…
それは、必要がないからだ。事態は、刻々と、変わってゆくのだからそんなこともう気にしないでどんどん次に進めばいい。気にしたって、どうせとまっちゃいられないし戻ることもできない。動いているうちに記憶だって書き換わるんだよ。
でも。観て、思い出すのは、なにかを、思い出した、という感覚ならそれは、もう過去のことで、それをそのまま観ているんじゃないよ。観てわかったのは過去の自分。 それと重ねずにもう一度、観じてごらん。
わかっていたはずだ決まっていたんだ、それは。先伸ばしにする気持ちがどこから来ていたか、それだけは拾ってから次へ進んで。
あたらしい世界に行く時のちょっとした圧、それさえも心地よいぐらいに強くなっていく
ムズムズすることは確かだ。でもそれは、ウチから?ソトから?いや、天地を通る軸から。そうだ、そういうときは、ムズムズ、とは、ちょっと、違うよね。武者震い、みたいなその、ざわつきに寄せて。
なにかが、ちょっとヘンだということは気づいてのがしていた。そしてそれはふいにみつかる。みつかりたくなかっただろうが、みつけたくなかった。みたくなかったわけではないからやっかいだ。みたくないだろうとかくしているような姿がみたくないものなのに…
それは誰かに、何かに、助けてもらわないと気づかないのだ。そしてそれになにかがひっかかることはそんなにひんぱんに起こることでもないからずっと気づいていないようなそういうところにひそんでいるものなのだ。気づいてほしい、というときにだけそれは起…
わざわざ手がかかるやり方をえらぶ、とか、まわり道をする、とかも、そういう時間をつくっているというだけだ。そういう時間にある何かをひろいに。