違和感は、突然に

感じては、いた。
不調のような形で。
驚きのような形で。


それは
驚きや、不快感とは
違うものに
なっていたかもしれない。


ただ、
自分の心地よさとは
異質なものであったことに
かわりはなかったのだ。


そこに属しながら
生きようとするとき、
合わせようとするのは
当然である。


ただし、
もっと、
生きようとするときには・・・