2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

遠慮はナシよ、っていうのは

遠慮するのは遠巻きにながめてその影響のほどをはかりたいとき。遠慮します、と断るのは断るまでもなく自分とは違うとかんじたとき。仲良くなりたい人、鍛えてもらいたい人、やりたいことのある場、手応えを感じる機会、そんなとき!遠慮して、ナンとする!?

パッと動けるってこと

説明なし。そのとき、その場でまわってきた役割をキャッチしてただ、うごく。かたわらで、全体を俯瞰する意識も確かめておく。それに対する評価はかえりみない。その場で、その役割は完結させる。一瞬、いっしゅんをとらえる動きが即とれるようなカラダ、そ…

コトバのチカラ

幼子がどうやって言葉を覚えて使えるようになるか。言葉に反応したり言葉で疑問を感じたり言葉の力に感心したりそういうときに必ず、思い出す。言葉をどうやって身につけてきたか。言葉は、遠くの人、生活を共にしていない人とのコミュニケーションから生ま…

面白いように、、伝わるんだ

どんなに表情を、言葉を、態度をつくろったつもりでも心のそこでどう思ってるかどうやったって伝わっちゃうんだ心のそこにあるものにそれを発している本人が全く、気づいていない・・・なんてことは、まず、ないんだ。わかっていて、コントロールしようとし…

持ってる

あなたはきっとはじめから条件ではかれないものを選びたかったんだどこで、耐えるかたとえば人並みにみえることいっときの安定気分そのとき近くにいた人の承認『あっていそうな』そんなことよりも真っ暗にみえるトンネルにはその先に光があるそこを通るだけ…

みえないところの広さ

氷山の一角、という例がよくつかわれるけれども。キノコ、知ってますか。この季節といったらキノコの方がネ。キノコの、いわゆるキノコらしい形をした地表に現れる部分は草でいうなら『花』にあたる部分。カサの裏に次世代のタネ、胞子がくっついてる。では…

可能性をどこで考えているか。

自分の頭のなか、という枠でこうした方がよいはず、なんていっていくら考えたところで自分の頭は超えられない。もし、そこでよりよい可能性を考えていたとしたら、その時点ですでに可能性は限定されてしまっている。可能性は扉が開いていること、たったひと…

ちょっともらして。

ひとりで抱えない。だけど、ガチに持ちあったりしなくてもいい。ここでなら、いまなら、ってときにちょっとガス抜きしてその場でおしまい。後追いも深追いもナシ。マジメに答えを追求したりもナシ。ただ、ちょっと、もらしたかったんだ。そういうのが許され…

ケーキ屋さんがなくならないワケ

ちょっとケーキでも買っていこうかナ。帰りにケーキ買ってきて!ここは、ケーキだ、というのがぴったりくる、ってときがある。ケーキがとりもつ何かがある。みんなそんなに毎日食べてるわけでもないのに一度にそんなに何個も買うわけでもないのに街にひとつ…

相乗効果

講師がとてもすばらしかった。ゆるさとエネルギーとの兼ね合いが。だから、自由にふるまえた、というのもある。けれども、それだけではなくて。いま、このテーマに反応した、というタイミングやそもそも、お金を出してそこに来よう、という嗜好や価値観、そ…

すぐそこにある・・・

知らなかった。車ではよく通っていた場所。なんなら、歩いても遠くはない場所。上の林の散策路は通っていたのに気づいていなかった。紅葉の絶景スポットだった。上を通ると気持ちいい、ということは下からみあげると気持ちいいんだ。混んでる紅葉街道なんか…

暮らしに、優秀を!

できるお母さん、とか知恵袋的なおじいさんおばあさんとか。要るんだよ。子どもの育つ場とか地域とかに。なんとかマンとかさ。ふだんは冴えない(ようにみえる)普通の人としてまぎれているでしょ。暮らしのなかに。そういうことが失われつつあるけれどそれ…

この人となら・・・

なんだか楽しそう、とかやる気でる、とか。この人となら一緒にやれそう、って雰囲気はどこから出てくるのだろうか。または、どこで感じるのだろうか。同じニオイ同じ嗜好同じテーマ・・・・・・それから、よくワカラナイ、いわゆるゴエン、みたいなもの。そ…

ひとりじゃないから

次々に必要とされているのだから。いつも必要とされているのだから。と、いうより。あなたがここにいることがこの世界の前提なのだから。必要とされることを求めようとしなくていい。当然のようにそこにいて。

引き受ける

これはオシゴトだまっすぐに自分にやってきた志の事引き受けようとココロを決めるとカラダの裡から熱がわくようなそういうことがあれば生きていける

それぞれ違うものの調和

軸があることその軸を内包してそこにたってそれぞれで在る軸があるから調和が保たれている

ソフトな言い方?

相手を思いやる、というのはもしかしたらときに傲慢になっているストレートに自分が感じたことをシンプルに伝えその反応に誠実に対応するそれだけでいいじゃない

モノでなく、ヒトから

これだ、というモノにはどうして出会ったのですか?そこにはきっと誰かが介在したその誰かとの出会いを忘れてはいませんか?

すぐに聞けばいいのに

ああでもないこうでもないああかもしれないこうかもしれないたしかめずにいる時間が美味しいのならばいい美しくて味わい深いならばそれはでもたしかめようと思えばたしかめられるとちゃんと知っているからそしてたしかめられないことなんてないんだたしかめ…

いただきます

今日の自分にぴったりの美味しいケーキが焼けた。すぐに味見したりまだ冷めていないのにガツガツ食べ過ぎちゃったりは決してしないでゆっくりと冷ましホッとひといき入れる良いタイミングで1日がずっとマイペースに滑らかに流れる中で味わうことができた。こ…

つながるイメージ

ひとつのことから何かをきっかけにしておもいたったらどんどん旅に出てゆけるあたらしい気づきが次の場所へのキップいつでも、どこへいってもホームにはすぐに戻ってこれる想像の世界の旅は果てしなくつづけられるホームは、どこ?動かないのは、どこ?動い…

毒というけれど

毒キノコをもりもり食べる虫がいる。毒キノコはなんで毒?なんで、というより、食べると障るヒトがいた、というだけなのだ。食べても平気なヒトだっているのだ。ほとんどのヒトはあたる、ぐらいのも、もちろんあるし、でも、それも、あたらない生き物はいる…

効率とか・・・

計算しているからヒトの計算が気になる。許せないのは自分が計算していることを許さないから。どっちでもいいじゃない。そういうことにつかまってたら北国の秋なんか通り過ぎちまう。毎回、違うってのに、出会う機会は1年に1回なんだゼ。いったい何が大事…

紅葉はじめ・・・

ぽつ、ぽつ、っと今年はヤマブドウやツタウルシあたりの透明感ある鮮やかな赤・黄が目立ちはじめ家のヌルデはなかなか来ないな、と思っていたらある日、わっ、と色が変わっていた。短い北海道の秋。毎年、その短さを違った感覚で味わっている。秋だけでなく…

ものを介さないやりとり

ほんとうは目にみえるものだって確かかどうかわからない。目にみえると確かな気がしちゃってよけいにあやういんじゃないかな。カタチがあるけどあやふやそういうものにまどわされていくのかい?それでもずっとカタチにうもれてファンタジーをたのしめたらそ…

つじつま。

あわせようとしない方がよほど、あってくるもの。ちいさなつじつまとおおきなつじつまのはざまのうずほどけたりからまったりするそれにはあらがわずのんきにぷかぷかしていればいいさ。

ぴったり。

動くためには。思いたって動くためにはいろいろな動きに慣れていることが必要だ。たいていの場合は。この、慣れ、というのは頭が先の構えができちゃってる場合に特に重要。幼子は、思いたったら、の動き方がハンパない。それは考えて動かなかったり自分を知…

すごく好きじゃない方が

急激な盛りあがりとか熱狂的な情熱とかちょっとココロが余っているようなそんな感じよりものすごくやりたいって気はしないのだけれどなんか、やってみるとしっかりやってしまうとかそれほど欲してはいないかな、と思っているけれどなくなるとやっぱりさみし…

変化しつづけることをともにする

お互いに変わりつづけること許せますか?それでもともにいる、ってどういうことでしょうか?ともに、創造することつづくものを創造することそれはつくったりこわしたりくっついたりはなれたり自在に動く自在に動くものは何?そこにあるものは何?

自分を立てて人と接する

自立した関係性とは?なんて外から考えると大問題のようで語るのも大変ですが。自立して関係したい、と考えると。自分で立っている、というより、自分を立てている、『わたしはこうです』という看板を立ててそこに開いていている、お互いにそういう状態で接…