体
肌がキャッチしていること、鼻でかぎつけていること、耳をふるわせていること、食べものだけでなく味見していること、眼は、ちょっと休んでいてもいいかもしれないみえないものを感覚に変換してとらえていることにも回路を開いてそれらを統合して像をむすぶ …
もとより、カラダは、そうなのだ。
これも、カラダなんですね。気がつきました。カラダから反応しちゃってそれを脳が記憶してたんですよ。そーかそーか、なるほど、カラダが反応しなくなればよかったんだ。 わかれば簡単なことです。カラダがこわばりから解けたなら・・・ 『肩にチカラ、 入っ…
そうそう、そんな感じ。ノリがあう音楽に自然に揺れるようにね。あなたにあう、リズムがある。いま、ここの、あなたに。そういうふうに、ノッて行けたらいいよね。そういうときは考える前に動いてるぐらいがちょうどいい。あとからこんなリズム、ってのは、…
求めていることがはっきりすれば具体的に動き出せる求めていること、自体が抽象的とか具体的とかはどうでもいいどこか気持ち悪い苦しい動けないそんな感じをカラダが訴えているなら求めているものと頭が気にしていることが、きっとどこか、通じていない・・…
状況も自分も関わり方も常に変わり続けているのだから。次はどうなるかわからない。自分以外をみてごらん。生きているほかのものたちを。生きているものを生かしている、めぐり、巡ってくるものたちを。
電波生活がすすんで以来、とくに、ハッとする。野菜を、料理するとき。野菜に触れるだけで抜けたり、通ったりするもの、そのハタラキのことを。毎日のシゴトのなかに、ふつうに、あったであろうことを・・・
焦らない、よどまない、受けとるのも、発信するのも、真っ直ぐに。あなたはあなた、わたしはわたし、という、信頼でもない、あたりまえに前提のような、ひとつと、ひとつの、関係性のなかで。それはあきらかになる。あとは、やるだけ。
寒かったわけじゃない。冷えてしまった。エネルギーが、まわらなくなった。フリーズ、のようで、ちょっと違う。 血が、通わない、コミュニケーション・・・ それをつくったのは、わたし。 では、どこが?どこで? 誰か、じゃ、ない。なにか、でもない。気分…
心地よい、という感覚は音叉で周波数を合わせるように自分の今の整え方を教えてくれる。 耳で聴き鼻で嗅ぎ舌で味わい眼で愛でそして肌で感じる自分の今を。
いい香りがするんですよ、はたらいてくれている。ときどき、ごっそり、パイプスルーとかね、洗濯槽クリーナーみたいな、ちょっと強い、きっかけが入るんですよ。だいたい、それは、わたしは、強烈に天然でお元気な感じのお方、ですね。そういう時は、良い香…
のぞむ世界はいつもあなたを歓迎している。歓迎している世界は息がしやすくて心地いいんだ。
集中しよう、なんて考えるようじゃ集中できていない。 それ、に、なる。そのものに。
誰かの正義は、誰かにとっては敗北だったりする。 どっちかしかみないなんてできなかったから。そして、でも、裏を、影の方を、みるのがいやだった。 どこか、上のほう、みたいなところに行けば、みなくてすむんだ、って思ってた。未熟だから、能力が足りな…
まわりにあるものによって、まわりのありかたによって、流れのままに、めぐって元にもどる。途切れなくつづく中でたくさんのものをはこびその質をあらわす。つよくひびき合うとき、それはどこまでも届くメッセージとなって気づいたひとに糧をもたらすんだ。
ワープしてもジャンプしてもとにかくそっちにわたることが必要なときもある。
だから、そのまま、受けとって、そのまま過ごせたらいい。それだけでいいぐらい精巧にできているんだから。それに従わずしてどうにかする方法なんか全部やっつけみたいなもんだ。効くかもしれないが、部分的、一時的、そんなようなもので。いかに、そのまま…
脱皮、したがっている、別に、ムカついたりとか、そういうことじゃない。まだ、好きでいられるさ、だけど、、、
スッ、と、下にも、上にも、ちょうどよく伸びるような。
カラダが思うように動かなくともココロが運ぶものがある。かといってココロが動いたからそれですむ、というわけでもない。どこかしらは、動いている。そしてたえず、反応している。動きと動きがからみあって交わったところでは反応がおこってそこからまた変…
聞きたくない、とかでない。あとからいくらつくろったってその時の印象と違えば入ってこないんだ。その時の印象が思い込みだったかもしれない、っていう、説でとらえなおしてみる。そうして、聞こうとしてみる。けれどあなたの話はやっぱり、本質とはズレて…
いつだって必要以上の大事にするのはひと、なかでも、自分だ。カラダが、”そのとき” の自分を守るためにつくった態勢はとても尊いはたらき。それを否定したり捨て去ろうとしたり、そういうふうに懸命にならなくていい。なくてもいいかもしれない、という頃に…
あらかじめ感じることで準備したいの?まだわからないんだ、あなたの、そこのところが、どう扱えばいいのか。どうしたいのか。ごめんね・・・そういうとき、ちょっとだけ、たすけてほしいな、ってつぶやいたら遠くからの声がうちがわからきこえて・・・あな…
自分以外からのなにかがこれを歓迎している、必要としている、というバロメーター・・・与えているようにみえることでも、それをすると、むしろ、自分に力がみなぎってくるんだ。使っていただける、ということ・・・
あのときのような情熱は、今もある。質もとくに変っていない。出し方が、違うだけだ。いまのカラダだから出せるやり方がある。
パッと、思いつくことがすぐに動けたらそれはひとりでできる。パッと、思いついたら投げかける相手がいて反応を返してくれるひとがいたらその人を仲間にすればできる。今なら、パッと、思いついて、世界中に簡単に投げかけることができる。それが的を得てい…
救急車か消防車みたいな。ヒトにも、そういうタチの人っているに違いない。そういうふうにみたらべつになんということはないな。
どこかで確実にそれを欲していた。必要としていたから引いてくる。
カラダなのだ。誰かを説得しようとしていたりとか自分が優位にたとうとしたりとかそういう風になっていたらそれはアタマでこしらえたもの。なんとなく、におうのは、カラダの反応なのだ。
なんだっていい、起こっていることに耳をすませて。 感じを、つかんで波に乗れ!