自分を立てて人と接する



自立した関係性とは?

なんて外から考えると
大問題のようで
語るのも大変ですが。


自立して関係したい、
と考えると。


自分で立っている、というより、
自分を立てている、

『わたしはこうです』
という看板を立てて
そこに開いていている、

お互いに
そういう状態で
接することができたら
気持ちいい、
そんな感じかな、と
わたしは思うわけです。


わたしはこれをわたす、
あなたからはこれをうけとる、
そうやって
お互いに出し入れできる

とか

わたしはこう、
あなたはこう、
だから
こう、と、こう、が
かけ合わさって、
自分だけではできないことが
やれちゃうね、

とか

同じ立ち位置で
関係しあえるな、って。


上下とか一方通行じゃないから
そのままあちこちと
まあるく、つながれる。


わたしはこう、
というのは
・・・


行動や発言に
それがにじみ出ていること


行動や発言が

その、『こう』の
色や形を表していること

シンプルな方向性を
まとっていること

・・・
そういうことで
キャッチされやすく
なるかな。