2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
氷点下。今シーズン、初、長歩き外出。顔、耳、イタイ。寒いんじゃない。イタイ。肺に入ってきた空気がつめたい、と胸でわかる、という経験は過去にしましたが。今日は、雪国に来てはじめて、耳の穴から喉に冷気が浸透してくるのをかんじました・・・。まだ…
ヒマをもてあますと大人も、子どもも、ロクなことをしない。ロクではないことをみかけると、その裏の ヒマ がにおってくる。ヒマは、もてあますものでなく満喫するものである。ヒマを満喫する能力がシアワセ能かもしれない。ぐらいだ、と今、書きながら想う…
気がつくことがある。『そうお?』と、みんなは言うけれど。それか、そういうことじゃなくって・・・なんていう見解が返ってきたりするけれど。なにか、気になる、ってことがある。同じようなパターンで、とか、同じようなことに、とか、自分は気がつきやす…
何も用事がなかったら出不精モードが続いていたであろう、この、早々の根雪の気配。不意打ち的に雪がとけ切らない日々がやってきて何が嫌だって、スケートリンクな道路を車で出かけること。少し気温があがったり晴れたりすると簡単にとけるのに、とけきらな…
コンクールだとか。もっと軽く、トランプみたいなゲームとかスポーツとか。競争は好きじゃないって感じの人でもやると勝負にハマったりする。その、ヒトの、どうしようもない闘争心みたいなものって何なんだろう。そんなの、色々な例できいたことあるけど。…
ワクワクして応援したくなるのはカッチリ決まった完成度のあるものや派手さ、豪華さのあるものより自由な幅を感じさせる何か新しい可能性のあるものまだ続きがあるかも、って共に道を伸ばしていけそうなものついていきたくも、ついてきてほしくも、ないんだ…
わかりにくくて、届きにくいところにいてただ待っているだけでは、ただ祈っているだけでは、そこまで来る人はほんのわずかか、誰も来ないかもしれない。それでも、そこに居続ける、ということを選んでもいい。居心地が良いのならば。そこに居続けることに自…
バカだっておもわれても間違ってる、っておもわれても、それで評価が下がりそうだったとしても、守りたいもの、ほんとうは、そういうもの、誰だって持っている。そういうものは、ず~~っとずっと、ずっと持ちつづけているから当たり前すぎてわざわざ別枠で…
ただ、主人公が子どもだ、ってだけでこれ、オトナ、読んだ方がいいのでは?って本が児童書のなかに、たっくさんあるんだ。知らなかった。子どもの頃好きだった本がなんで面白かったのか全くわからなくなってたり面白いと思うポイントが今読むと全然違ったり…
まだ早いよ、ってときの雪は朝、出かける時間にツルッツルが待っているんだ昼間にゆるんだのが凍ってアイスバーン状態になるまだ早い時期には除雪も隅々まで届かないから日陰の細道なんかはどうしようもなくツルッツルもうなんでも来い、ってぐらい慣れたつ…
掃除で心が落ち着く、ってのはもう疑いようがないが、掃除にも床磨きや窓拭き、ほうき、掃除機、片づけ系などいろいろあって。ここ数日は細かいものの茶渋のようにこびりついたなにものかをこそげとる、という行為にハマッてしまった。こういうのはふと思い…
朝起きたら、真っ白!な、季節到来。朝起きたら真っ白ぐらいだと、つまり、寝る前は、そんなに真っ白じゃなかった、という、ちょうど移り目の時期だと、この、真っ白感が際立って清々しいこと、この上ない。どんなに昨晩、どんよりしていたとしても!真っ白…
趣味がイイとかワルイとか。もう別に、誰かに自分の知識とか持ち物とか感性だとか『しかける』つもりなんて全然なかったとしてもつまり優劣をつける気はどこをどうひっくり返しても出てこなかったとしても、ですよ、ついつい『趣味が悪い・・・』なんてザン…
どこが乾いていてどこがピリッとしてどこが詰まっていて・・・のど飴ひとっつゆっくり舐めながら自分の状態をゆっくりしらべてみるゆっくり、ゆっくり、自分の脳に情報をおくるそれと同時におもいついたことを次々に流してひっかかるところに気もちをのせる…
暮らしの、日々の、流れのなかに組み込めるか!それを工夫する。やりたいことは。
ソレの根っこにしっかりつながっていることそこに触れたカラダから次のカラダに伝わってゆく
今日はコレだけ!カラダ、と、気。を、意思で通わせて。
子どもの頃、なぜか手にとっていたものの傾向とか誰かに何か言われたりしたわけでも仲の良い友だちが関わっていたりしたわけでもなんでもないのになぜか、続けていたこと、とか落ち込んだり、叱られたりしたらつい足が向いていた場所、とかそういうものにも…
自分の居る場所、自分の寝る場所の近くでそこに集まった人たちとある程度の共通事項があって共有できるルールも設定できてそこにあるもので工夫して楽しむある程度の空間とある程度の良心、それだけあればできるのに
停滞した空気がどんなに漂っていようとも。そこに風をふかせそこに水を流すことができるのはヒトなのだ。その先をイメージして流れを変えるのは全体とつながった意識のヒトの、気、だ。
内は外。意識した上で、意識を超える。内への意識、外からの意識、すんなりつながるカラダをつくれ!
こわしては、カタチにする何もないところから目にみえるものをカタチづくるすでにあるカタチを参考にして場を変えてつくるカタチではなく、目にみえない流れをつくる・・・・・・・・・創る、っていってもどういう創る、をイメージしているか、その意識の違…
からめとられる命の絆何に捧げる?命短し味わえ!永遠の乙女よ、、、
準備万端。燃料も満タン。いざ!なのに、出ない。出たかと思うとなんだか急に詰まったようにチョロチョロとしか出てこない。勢いは弱まり流れは止まりそう、、燃料はまだまだ沢山入っているのに!どこかで漏れているのか?出口をもっと開けたら良いのか?開…
秋の最後の仕上げはカラマツの舞。細くて黄色い葉っぱがぱらぱら、ぱらぱらふりつづける。隙間に入り込んだりへばりついて集めにくい。ゆえに、ウッカリするとはまってしまうのだ。掃いては落ちてくるのでやめどきも見極めにくい(笑)ちょっとやりすぎた今…
もうちょっと若いころだったら細部の違いが気になってうなずけなかっただろうこともまず、うなずけるそうでしょうよ、そこは、あなたがそう感じただろうことは、承知できますよ、ってところでまずうなずけるかどうかは自分がしっかりしていないとできないこ…
久々に単純なことでムカッとくること続けて三件ほど。イイぞ!(笑)感情は感情として即座に解離。ムカッ、ってのはどういう場合か、自分にありがちなポイントにはとうの昔に気がついていてそれぞれ全く違うようでも根っこはそのとおりの案件ばかりこういうと…
自画自賛で相方が野菜をたくさん食べている自分でつくったものは食べるとその野菜のみた風景が想い浮かぶのだそうわたしはていねいにつくられたものをいただくとそれがつくられた背景やかかわる人のお人柄が想い浮かぶ家のものは近すぎてそういうふうには想…
缶けり、とか大富豪、とか久しぶりに大人がやってもハマるような本でいうとロングセラー、みたいなそういうものってやっぱりいろいろな人といろいろな状況で一緒に生きていく上で身についていると良さそうな基本要素みたいなものがシンプルに詰まってるなあ…
大雨ですっかり葉っぱの落ちた北国。残るはカラマツばかりなり、という晩秋の趣が、はやくも漂う森のなか。今年は何ごとも一気に進むことが多かったせいかこの、白い季節への変わり際もたいそうキッパリしていて植物たちの冬支度もなぜか目立ってみえる。次…