2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

〆飾りも手づくりで

と~さんがハマって、ボウズを寝かしつけた後にもちいさいのを3つもつくっていた。農イベントの脱穀体験で持ち帰ってきたワラがあったんだ。地場でキンカンやら千両やらを調達して、と~さんとボウズで〆飾りをつくったよ。そうそう、こういうのは、家でつ…

対処の仕方は変えることができる

持って産まれた、もともとの気質は、変わらないし、変えようとするべきものでもないが。ヒトは学習することができる。ひとりで動けないまま産まれ出て、自分の体の使い方でさえ、本能ではなく、学習して身につける。どのように動きたいか、ということによっ…

みたいものをみている

他人は鏡・・・とは、いろいろな意味で、いろいろなところで目にし、耳にする言葉。相方を相手に、その言葉を思いだす瞬間があって。意識して、奥のほうにある、もっとも美しい部分をみるように対すると、自然と、自分の表情も、声も、やわらかいものになっ…

忘れても、忘れない、きっと

すっごくピンとくる話をきいて、頭もキラ~ン、と冴えちゃって、うわ~っ、これはメモ、メモ、みんなにも伝えなくちゃ、と思ったんだけど。心身ともにスッキリして、夢をみたかも覚えていないぐらい熟睡したら、やっぱり忘れちゃった。なんだっけ・・・。で…

と~さんときつねうどん

これは家族的に、メモしておかねばなるまい、ということで。か~さんがひとり、出かける話を前日からボウズにしていたんだ。「か~さん、○○に行くからさあ、 また、と~さんとお昼ゴハン食べてね。」「○○! じゃあ、と~さんと・・・きつねうど~~ん☆」電車…

それぞれの光を

「手仕事は究極のセラピー」という言葉を大先輩のお便りから拾って、まさに、そのまんまの生活のなか、何度も思いだしていたんだけれど。育児は、究極の、手仕事だよなあ、と、子たちをみていたら、つくづく、そう思ったんだ。戦友みたいな仲間たちとひさし…

やっぱり、あけないのね、ふふふ

「おかあさん、なんか、サンタさんきたみたい…」洗濯をするか~さんのところへ、起きがけのボウズが。「なんか箱があったよ。」「ず~~っと、みてたの。」みてたんかい!(笑)そしてか~さんの手をひいて、うわ~、サンタさん、ほんとに来たね、とひとりし…

おにいちゃん、なのね

慣れた場所だけれど、小学生たくさんとの集いにて。「おにいちゃん、みてるの。」「おにいちゃんたちと一緒に帰りたかった。」おねえちゃんたちも、いたんだけどさ。やっぱり、おにいちゃんが気になる年頃なのか~。

あたらしい泣き方だ

くやし泣きは、あったけど。あった、と思っていたけれど。さいきんのは、またどうも、レベルがちょっと違うような・・・自分の行動が、自分の意図したことと違う意味にとられた、ということに、キッパリ抗議したり、泣いてくやしがったりする。意味が、けっ…

お話をおぼえて人形を動かす

クリスマス会でやる予定のページェントの台本を素読みしていた。声の出し方などは、それらしく。ボウズ、絵を描きながらも、かたわらで、シッカリ耳をかたむけている。「天使がやってきて」というと、毛糸でつくった天使をもってきてフワフワとぶように動か…

静電気!

青白い、ポツポツとした不思議な光だった。ほおっ、と広がっては消える。夜中に、何コレ、って探ると・・・自分の指先から生まれていた。毛布に触れる指先からね。おもしろくて、しばらく遊んじゃった。はじめてみたよ。たぶん・・・他人のと、色とか違うの…

添い寝なんて&みなくても

ひさしぶりに、ぺったり、抱くようにして寝た。朝、腰にはしった痛みも、ひさしぶり。この痛み方は、子にあわせてゆるまないまま寝ていたからなのかあ、という感じ。咳をしながら、寝てまもなく起きちゃって、喉が気持ち悪くて大泣きだったんだ。パニックみ…

耳をかたむける

友人との、何気ないように思える会話やふと目についた本や電車で隣に居合わせた人、そしてたぶん、歩く道端の、ちいさな花や踏んでゆく落ち葉さえも。出会うものすべてが、道しるべなのだ。自分だけの。感じることは、その出会いでおきた反応。反応するなに…

りんごのなかには

りんごは、とくべつなの。でもね。ふつうに食べているりんご、どんなりんごのなかにも、あるの。なかには、素敵なものが入っているのよ。りんごを、真ん中で、芯と並行に、ふたつにきってみると、その中に、なにがみえるでしょうか?高橋弘子先生、素敵なヒ…

家がここちよい・・・

ふるい、仕事の資料を捨てさったぞ~。と~さんのも含む、本たちを、整理したぞ~。壁にかけていたボウズの作品やら、ドライフラワーも、入れ替えたし、クリスマスの飾り物も整理した。この冬は、なにかつくったりしながら、落ち着いてすごす時間もぐっと増…

やっぱり、よ~く感じてるのね

さいきん、ボウズ、文句も言わずに、ずっと自分でリュックを持つようになった。今朝は、か~さんが出かける前の最後の点検をしている間、勝手に靴下と靴をはき、リュックもしょって、玄関で待っていたんだ。電車の座席に座っても、勝手に自分でおろす。そん…

待てるのは

そうか。ボウズが、かなり、「まてる」ようになったのは。ボウズの心身が、ひとまとまりしたこともあるけれど。押さえつけようとする心配からか~さんが自由になり、か~さんのほうが、待てるようになったからだ。フィルターをとおして検証することにも、い…

集中型

発散してひろげると流れがよくなって落ち着くか、あるていどためてから集中してうみだすとスッキリ落ち着くか、どちらかといえば・・・知らない土地に行ったり、気になったことを探求するように調べたり、というような広げかたは好きな方法だけれど、出すほ…

泣きべそ自転車、あともう少し

カラダがまたひとまわり、まとまったんだね。間違いなし。というわけで、昨日の日記の「ぐるりんぱ」成功にひきつづき、「自転車のりたい」がでた。タダで貸してもらえて乗りまわせる公園へ。はじめはと~さんとふたり。なかなか戻ってこないのでのぞきにい…

できた~、卒業だあ

今月からのぞきはじめた自主運営園でおぼえてきたうたや手あそび、2年通いつめている親子教室でなじみのあそび、そのほかの未就園児のつどいなんかで覚えてきたうたなんかを、急につぎつぎとやりはじめた。あふれるように。雨でゆったりすごした1日の、夕…

囲いこまずに守るということ

つっかえ棒がなければ、いい。自分の中心にも、外にも、ひらいているかい?感じたことはそのまま在るものとする余地とそれを持ったまま世界と関わる術をもつこと・・・とりまく世界とともに、在るがままでいるとは、変わり続けること。今をとらえる能力と、…

こどものまなざし

こどもは、こころもからだも、ぜんぶをひらいて、余計な観念のフィルターも通さず、まるごとのまなざしを向けてくる。それは、なじみの親子教室の先生のお話だったんだけど。自分は、そのまなざしが、心地よいのだなぁ、と気づいた。だから、こどもたちとす…

まかせる

まかせる、ゆだねることは、自分でたつうえでのこと。依存とはちがう、かねあい。気持ちがはなれているのに別れがたいこと、助けてもらいたいのにゆだねきれないこと・・・そういうところに、恐れのパタンがひそんでいるよ。気づけば、それだけで、だいじょ…

そういえばできるようになっていたこと

1歳代ぐらいまでの山越え感がなくなると何気なくできるようになっていたことのメモなんてしなくなってきていたなあ、と気づく。学生時代の後輩が少し前に出産、お祝いが届いたからと、とってもひさしぶりに電話で話して、産まれたての子とすごすそのなんと…

しょうがないからコレやってたの

ほんとうにねえ・・・いつ拾って覚えたんだかねえ・・・「しょうがないから」なんて言い出すとはねえ!週末なのに、と~さんが出かけてさ。朝は一緒に遊んで、すっかり週末気分にさせておいて去っていったから、ボウズ、気持ちがなかなか切り替わらなくてさ…

手づくり

食べるものも、身につけるものも、遊び道具も、なんでも自分でつくることができれば、他には何もいらないのに~、・・・なんていう気分のこの冬。冬にはちょうどよい感じで、ボウズも側で、勝手に色々マネして楽しんでいる。幼子との暮らしを3年以上つづけ…

隊長か!?の、森歩きにて・・・

ボウズ、山道、ほんとうにすっかり慣れて来た。先頭にたって、「いくよ~」なんてさ。同じ学年だけど少し月齢が上の、幼稚園に少しずつ通っている子や、自分より丸1年下の子たちと一緒に、森歩きの会にて。雨上がりの森は、しっとり水をふくんだやさしい光…

雨にも電車遅延にも負けず・・・

30分遅れかよ!という、スタートながら。その遅れた電車が、駅についたら、ちょうどやってきて。混んではいたけれど、余裕で間に合った。冷たい雨にも、家族そろって散歩しながら駅まで歩いたしね。給食のゴハンは2杯、おみそ汁も丸まる1杯おかわりして、…

創作こもりうたで

こもりうた、というか。やっぱり、お話もうたも、自分につうじる、即興のほうが、すきみたい。昨日は、ひさしぶりに、うたで寝たボウズ。お題は、もうすぐお正月に、クリスマスに、もうすぐお誕生日に・・・明日はどこへいくの、という感じ。明日・・・今日…

やっと自分でお話をききに

2年目の親子教室でも、一度もできないままのことがひとつ。最後の、手遊びやお話や読み聞かせの時間のこと。か~さんのヒザに座らないとダメなのだ。くっつき虫の子でも、その時間になるとぱ~~っと先生の前にとんでいったりするのに。ボウズは、自分で座…