育
か〜さんね、なんだ、ほら、あれだよ、この歳になって (やさ)グレてんだが、通じる、やさしい世界。
簡単なことだ。場が育てば去る時もくる。そういう立場であっても良い歳頃です。さっさとあきらめてください。 なぜならあなたは。はからずも、いつも、その先をみて行動していたのだから。
あり方が、それだけで。存在そのものが。環境になっているんです。育む、って・・・
世の中のタイミングと自分のタイミング自分のタイミングを大事にしつつ世の中のタイミングも無視しなければそこがズレてしまっていたって かならずどこかでどうにかそわせることができるやたらと合わせようと消耗したりやたらと突っぱねてムダ打ちのダメージ…
山、とかね。欲しい景色が、背景が、青春には大事だよね。
ヤル気は、できるところから、すぐ手足が出るところからとにかくやる、そのあたりからならのびてきやすい。
わかってもらいたい、というより、ひとの話が聞けない、とかいうより。自分に意見ができた、自分はこう思う、感じる、ということが一番大事なときなんだろう、きっとね。
続けられること、いつまでもそこにいられる感じ、メンバーは変わっても雰囲気は変わらない、若い頃なら、浸かっていくような、熟練してきたなら、背景に匂うような、そういう感じって。ほんとうは隠しようがないようなことなのに、、、自分だけはなかなか見…
そして、信じながら疑うことで磨いたり鍛えたり知らずに、そうしているっていうことがある。
サブスク解禁のRADWIMPSさん改めていろいろな状況で聴いているとなにが、って、やっぱり、歌詞が!『大丈夫』にしたいんじゃなくてなりたい、自分がそれになりたい、っていうところ曲だけでも気に入っていたけれどせんせい、と呼んでくれていた子どもたち、…
それが、もし、誰かに対してそう言っているのだとしたら、子どもに対しても、何かが、難しいとか不可能とか無理とか有り得ないとかそんなことを諭しているのだとしたら それはそう言うひとがその想いを実現させてんだって。肯定するってことは、否定してる、…
むずがゆいような、なにかがくすぶってでてこれないような。 それとも、今なりの新しい何かだからまだ出し方がわからないだけ?土に、まみれたいような・・・ うわつかない、駆け出したくなったりもしない、けれども、ちょっと叫びたくなるような・・・どち…
安心感あるよね、って。そんな、真実を。毎日のふつうのごちそうさまのように。天才じゃ!?
予感、は確信。どこかつながっている。かならず、現れる。どうやってそこにたどりつくのか、めぐりあえるのかは、おもいもよらない。 ただ、流れのなかで同じ方向に運ばれているような同じ船で旅をしているような・・・
そのままを出して、反応からまた動きを変える。ひとりで完結しなくていいし、ひとりを相手にすべてを伝えることもない。動けば必ず相手のどこかに伝わる。伝わり方は計り知れなくとも、意図的に何も働きかけなかったとしても、あなたと接したことにより相手…
でも、迷っているから迷った誘いがきちゃう。孤独に耐えてココロを決めよ!世界はいつだってあなたを求めている。
なにかが、ちょっとヘンだということは気づいてのがしていた。そしてそれはふいにみつかる。みつかりたくなかっただろうが、みつけたくなかった。みたくなかったわけではないからやっかいだ。みたくないだろうとかくしているような姿がみたくないものなのに…
そりゃね、はやく、そんなふうにできたらいいですよねそういうふうにできたときもあったかもしれないそんなにパパッとなれたりしないけれど行ったり来たり、しながら。ひとつひとつ、確かめながら。それでも立ち止まらずにいれば。気がつけばそこにいる。
ターゲットを決めて、それを追っていく。どこにあるかを想像してそこに向かってゆく。ひたすら同じ行動を続けるうちに自分のことがちょっとわかってくる。自分のからだや気持ちに敏感になる。あるとき突然、まわりがみえる。まわりをみていなかった、という…
こんなにたのしいことって他にないと思うんだ。それなのに。
できないこともあったかもしれないができることをやって、それなりのものが伝わった。そしてそれは、もうわたしのものとは違ってきている。あなたがあなたのなかで熟成してあなたのものとしてカタチにしはじめている。わたしの、あなたに対する愛はどうやっ…
家庭のような場所でしか、日常の繰り返しの中でしか、伝えていけないようなことってあるのです。内弟子っていう伝承方法、教授方法が有効なように。
手放すときは、とにかく距離をとる。離れるっていう方法はいくらでもあるんだ。自分から設定しなくても。
たくさん、たくさん、乗り越えてきたのだから。ちょうど良い時期にちょうど良い体験が待っている。またひとつ大きくなった夏。おめでとう。
それでいい。そのとき、説明できるようなやり方じゃなくても。カラダが動かなきゃできないことはそのとき無意識で動けたぐらいがあなたなんだ。純粋に、そのとき、丸ごとのわたしで、そのままを受けとめるそういう態度や視線は何より、届いている。おさない…
光がピークをこえ 周回遅れで 気温のピークがくる 気温があがるころには だんだん現れてきた あたらしい器を きたえている・・・ なんていうところかな それにしても こんなに蒸暑さが つづくなんて!
ひとは、 生きようとして おおきくなる。 まわりの様子を感じて ・・・ 吸いこんで。 こうしたら かわいそうとおもってもらえる、 かわいいとおもってもらえる、 なにをやってもゆるしてもらえる、 そういうことから まっさきに みにつけて。
やらせてあげてください。まずは。どんなふうにうまくいかないか肌で感じないと うまくいくための工夫もできないんです。育ててあげたいなら、はじめからなんでもあなたの経験論からだけで否定しないであげてください。
『博士の愛した数式』の博士の忘れられない発言をこういうとき、いつでも思い出す。何度でも思い出す。どうして、ちいさいひとをそんなふうに扱えるのだろう。さっきすこし大きい子に猫なで声で話してたじゃない?ちいさいひとがちいさいのは見た目のカラダ…
はじめに目についたのはあの子と、あの子だった。みんなずいぶんと人間らしくなった。変わらず呼びかけてくる子もいれば離れていった子もいる。全体を眺めていたのははじめからだ。そういう性分なんだ。 だけど、心持ちはずいぶん違う。どんなことでも、時が…