児童文学、ってどうして?



ただ、主人公が子どもだ、ってだけで
これ、オトナ、読んだ方がいいのでは?って本が
児童書のなかに、たっくさんあるんだ。
知らなかった。


子どもの頃好きだった本が
なんで面白かったのか全くわからなくなってたり
面白いと思うポイントが今読むと全然違ったりもする。


あの頃は気がついてはいなかった、
というか、頭では理解できなかったかもしれないが
何かの雰囲気はつかんでいたのかもしれない、
ってな、感動もある。


子どものことで悩んだら
育児書じゃなくて
児童書を読め、って
言いたくなるような本も
たっくさんある。


児童書、っていうジャンルは
一体何なんだろう。


そういうことって
きっと、たくさんある。
わかっていても
見逃してることって
きっと、たくさんある。


ハラで探れ!