実
ちゃんと会話する。通じるから。挨拶をかさね、知ってもらって、好きと伝え、好きになってもらって、頼んだり、引き受けたり、する。そうすればなんだってできるし教えてもらえる。 ほんとうにやってる?
自分に、しているのだ。いつも。
代わりに、誰かがやってみせてくれたりしたら澄んでしまうこともある。 ほんのすこし、かける言葉や、態度が、違っていたなら・・・あのときに、もう少しだけ、気持ちが澄むまで、オチがついていたなら・・・ 残らなかったであろう、何か みたいなものは、そ…
お弁当とか。箱にぴったりに詰める、ってたのしい。決められた手続きをするための書類の決められた項目の枠のなかに、指定されたとおりに文字を詰める、みたいなヤツなんかはとてもとてもとてもニガテ、なのだけれども。そして。これかな、っていうサイズの…
ひとりじゃできない、ところへ。
つくるのではなくて。成る、のを、まつ。手を、尽くして。
どうやったって在るものはあって与えられるものを受けとることはできて。どんなふうに関わるか、決められるし決めればその方向のやり方が頭に入ってくる、というだけだ。
同じ場所で同じことをする繰り返しそれを眺めるみつめなくても、気配は感じて過ごすそこにいる、ともにいる、目ではみていなくても、きいたり、香りを感じたりそんなふうでもいいできれば毎日とても少なくてもそれぞれの季節ごとと季節がわりそれで浮かんで…
そのとき、無理なく、いる場所で、自分でみつけて、その場でいただけること、タイミングを見計って、一気に収穫して、大事に、ていねいに、適当な場所にしまっておいて、必要なときに、必要なだけ、取り出して、必要な手を加えて、いただくということ。どち…
これから、を想像できるようになればこっちのもん。つながりさせすればすべてが愛おしい。
自分にむかってさしこんでいる強い光は、直接みるよりもなにか越しで。そうすればほどよくみつめられる。その力を受けとれる。霧のヴェールに包まれた太陽の光からあなたがわたしを語る伝言のような言葉まで。
・・・なのは、あたりまえ、なんだけど。対、人、の、言葉の表現となると、みんな結構勝手に躊躇してるもんだね。いいのにな、別に。そのままで。・・・ってことは。あれ?言わない方がいいこと言ってるのか?わたしは、いつも?どうしたって、出るんだから…
なにをやってもその道で鍛えてるんだよ、知らぬ間に。けっきょくは・・・その道にいるのだから。
一生懸命、つながらなくてもどうせつながっている。必要なときには虫が知らせてくる。お知らせを受けとるセンサーは磨いてきた。油断はできないがそこはもう身についていると思って。一瞬、交わって、必要なものを交わしたなら後追いに気をつかわなくてもい…
うけとりたい、があってこそ。
ひととひとの心が通いあい、世界に通じたとき、空には虹がかかり、太陽が姿を現す。
はじめからもっていたタネが死んでいないのなら。育つしかないのです。それになるしかないのです。
ちょっとだけ遅くなっちゃったかなぁまぁでもちょうどいいんじゃないあれ、でも、なんだかじゃんじゃん、降ってきたゾ、雪まぁ、待つのもくたびれるしきっとこれもオンタイムにつながっているんだから大丈夫ね、しゅっぱつ〜 けどこれっていくらかかってるん…
それだけのこと。根をはっても、深くふかくはっても、深くはるほど、どこにでもいける。動きながら身から出るものをひろげていける。今、そこに、根をおろすこと、しっかり立つことで、縦のつながりは強まり、横のつながりはひろがる。どこでもない、たどり…
ほぼ、望み通りなんだ。変化しない望みがくり返し再生されている。
おおきい、も、ちいさい、も、自分のなかではそんな区別はついてない。カラダとココロがどんな感じになるのを頭でしあわせっていうのか、それは他の誰にも決められない。比べようが、ないのだから。遠慮しないで。
つながっている誰かのよろこび、自分じゃなくても誰かに届いたみつけたもの、誰かに何かを渡せたこと、そういうものがひろがりそこでの実りの実感が伝わって自分のものだけをみているよりもずっとわたしを豊かにしてくれる。
ヒトはたくさんいるはずだ。どうしたらいいかわらかない、エネルギーをもてあましているヒトは。ヒトが、ひと、だったり、人、だったり、もっと、いろいろなヒトであるには?
幸せ、ってかくとほわ〜〜〜ん、としちゃう。 そういうのにひたってうっとりするのもわるくない。仕合わせ、ってかくとちょっと気合も入る。そこには、まわりの事象やひとが絡みあって感じられる。感じれば感じるほど、首や肩はストンと落ちつき、おなかがち…
扉の向こうには待っている人たちが並んでる。ここは、とっくに、受け容れる態勢でスタンバイしていた。ちょっと扉をあければ、風が流れて運んでくる。また次の扉を開けるためのいろいろなアイテム、そして、それらが使えるひとびとを。
そこにあるものをどうして受けとろうとしないの?
結果、ここにとどまるかもしれなくても。行こうと思えばあんなところやそんなところもあるんだ、って、ぜんぜん、行ってもいいし、ちょっと力のかけ方を変えたら行けるんだ、って知っていたなら。そんなふうに使えたらいい。世界はひろい、ってこと。
だから、できるように、知っていることを自分が実現するのだ、と決めて、つまづいても、乗り越えてゆくそうなればいいのに、って願ったことは自分で、やることだ。 やりたくてもほかの人にはそうはできないんだ。
いまはじめたところなのに、っていうときにいきなり道具がこわれたり、もう少しでできるのに、っていうときに嵐だとか天敵だとかにみつかっちゃったり、それでも、できることをして毎日お世話しながら祈ってなんだかんだ、で、やっと実るものってあるじゃな…
今週のお題「理想の老後」はてブロを続けて初めてお題にのってみた。わたしは息子にもずっと話しているが、まごまごしたおばあちゃんになるつもりだ。血がつながっていようが、いまいが、たくさんの孫に囲まれているはずだ。自分より若いひとに囲まれるのに…