そのときを見極める

外側のものを
いくら断捨離したって
不要なものは
とりのぞけない。


シンプルになるには
心とまっすぐに
意識がつながること。
自分の芯と
まわりの果実、
そして
つないでゆく種の性質まで
意識すること。


そういうことが
しっくりと
理解できたとき


余計なものは
なんの力をかけなくとも
簡単にはがれるんだ。


まとってきたもの、
まとわなかったもの、
これからともに過ごすもの、
過ごさないもの、
すべてのものへの
敬意とともに
それは浮かんで・・・