愛
ホーム。帰ってくるところ。そんなに大げさなものじゃなかった。居場所、っていってもいい。なにかあったら戻ってこれるところ。ちょっと休んで行けるところ。落ち着いて自分でいられるところ。そんな自分をなんとなくみていてくれる誰かがいるところ。それ…
味方がいたら落ち着いていられる。ちょっとでも、ひとりより安心できたなら・・・大事に想っていることはちゃんと伝わってゆくのです。
こういうとき、あなたの純粋さをうつしてわたしはきっとキラキラしている。打ち明けてくれてありがとう。黙っているのは辛かったことでしょうね。あなたがちょっとおかしくみえていたときわたしはその背景をそこまでには想像できていなかった。だまっていな…
ありがとう、そんなふうにおなじことをやってくれて。ということが、つながってる、ってそうみてみる。
もう、ガッカリしたりはしない。同じではないからわかることがある。通じることが、あるんだ。同じではないから、自分のことがわかるんだ。上下なく、どうしようもなく、違うから。
助けてもらうのも、助けるのも、どっちの側になるか、っていうところが違うだけで、どっちもあってひとつ。どっちかだけがあるっていうことではない。ということは?
反応しているのはその人のなかの何か。その人とつながるいろいろな何か。そしてわたしもつながっているけれどだからそれはみんなのもの。
ものすごく、それぞれなんだけど、それに、どんな眼差しを向けているかは否応なく伝わってくるんだ。出てくるものがきれいかどうかはその次でいい。 そんな仲間と同じ道を歩くとあっという間に景色が変わってゆく。
大人になったら必要な栄養を必要なときに与えるのは自分なんだ、自分にちゃんと。
なにをさておいてもまず、それに向かってくれている。そこに気づいて。それが、笑顔でなかったとしても。それが、なぐさめでなかったとしても。
勝ってばかり、勝手ばかりのようにみえても負けてばかり、巻かれてばかりのようにみえても、そういう状況にひかれていることにはかわりがないのだ。どっちだって、いいじゃないか。
はみ出しものが寄ってきて勝手なことをして。 ここならゆるされる、って感じるんだろうな、ってことはよくわかるけどそういうのにいっぺんに対応するってうまくやろう、なんてそんなふうにはいかないもので。ああ、そうそう、起こることに任せたらいい。その…
あんなにもなんどもぶつかっていた壁がそこにはもうなかった壁は、壊すものじゃない気づいたら無くなっているんだその壁はこれまでのそれを知らないわたしを知らない世界への恐怖から守ってくれていたそしてその恐怖は絶対のものではないそのさきのものがみ…
苦しいとき自分に向いている矛先を外にひろげる方向に転換してみる そもそもどう在りたいか、在ってほしいか、色々な想いを抱えるのはなにが歯がゆいからなのかどこが詰まっている感じだからなのか自分の評価がどうだとかやり方の細々したところとか そうい…
今までずっとタイミングが合わなかったのに、今日、しかも、選んだコースで会えたんだ、あんなにたくさん。ちゃんとそのこと、受けとめて。そしてこのまま続けていけばいいんだね。ものすごいプレゼント、こういうのをちゃんと気づくってポイントかもね。気…
きれいなものは嫌い。きれいな心はみたくない。わたしは、嘘をつく。本当のことなんかひとつも言いたくない。だって。約束を守ってくれなかったじゃない。ずっと守ってくれなかった。あなた、いなくなったじゃない。簡単に、行ってしまった。どうせあんただ…
おっといけない。わかりますけれどね、けれど、こちらも今は別のところで別のことに集中しているんです。ただ、それだけなんですよ、お互いにわかっていない事情はいくらでもあるんです。わかっていることの方が少ないのですから。だから、他意は、どこにも…
いろいろなところのいろいろな出来事がいろいろなことの真相をあらわしている。気がつく人もいれば通りすぎる人もいる。通りすぎる人を引きとめたってその人には何も渡せないだろう。気づいた人がその人なりに受けとるんだ。みせる役を引き受ける人がいてそ…
自由、自由、っていうけれど、それは、今感じている制限を外すことじゃない。はじめから、自由なんだから。今のここでは。だから、自分で決めて、環境を自分で整えていって、そしてタネをまいて、育てていく。そうすると、何かが成るかもしれないし成らない…
本当に尊敬する。どうしてそんなことができるんだろう。いつも覚えていてくれて。ピッタリくることをしてくれる。あのころ、近くにいて、色々なことをあけすけに話していたよね。けれどもう長いこと全然べつの道を歩いてる。その言葉を、その文字を、感じた…
どうして?どうして・・・どう、して、、、あるのに。ここに。
それは、あの人のおかげなんだ。あの人が、影の部分を担当してくれているからだ。そういうことって、あるんだよ。そういうことばかりなんだ。
にくらしい、とかいうような。おまえなんか、おまえなんか、っていうような。勝手に期待されて勝手に怒りにかえられて。だいたい、相手は、わけがわからなくてそういう反応が相手の感情をさらに逆なでするそれってさ、そのぐらい、なぜだかその人のことを想…
見守る、っていうとちょっと気負いを感じるみる、ただ、みる。誰かが、みてくれた。なんの色メガネもかけず、コントロール臭もつけず。そして、名前を呼んでくれた。名前を呼んだ。それぐらいの、過不足のない注目。そういうのがみんな欲しいんだ。
なんども暗唱したようなことは必ずよみがえってくるのです。ふとした、それが鍵になるような出来事のなかに。
そこに、いるんでしょ?受け入れてもらってる、ってことでしょ?それだけでよくなるまで、持っているものを差しだして。
たのしいこと、たのしいこと、って言うけどそれすらたのしいこと探しやたのしいカタチに持っていくことにがんばってることもあるがんばって、から抜け出すときにたのしい、ってのを使うなら掛値なしで。ほんとうに、まっすぐな幼子が構わず泥まみれになるみ…
いつだって。人の目を気にしていたらするりと手からこぼれてしまう。そこに、あるのに。ちゃんと、届いているのに。
そんな瞬間がまだまだたくさんあるんだそこでは時を忘れられるそのぐらい強く想えること、ひと、もの、なんでもいいそのぐらい面白がっていけたなら!