ここからは、詳細に

つめて、つめて、
わりふってゆく。
ごく細やかなことさえも。


うちと、そとを、
わけなくても
それがひとつに
感じられるから。


わけたほうが
行動の詳細は
つくりやすいから
必要ならば
その視点で決める。


扱うことのできる設計図は
もともと持っている。


それをここで扱えるのは
もともと持っているもの、
わたしたちそれぞれ。
それは
他人から奪えるようなものでも
他人にそのまま
わたせるようなものでもない。


まずは
自分の持っている設計図を
読み解かなくてはならない。
読み解けたなら、
あとは、、、