やっぱりエネルギー



ここにメモしたことを、もっと整理されたかたちで
他人から返していただき、確信を持つ。
またしても、そんな2日間だった。


気心の知れた育児道仲間と一緒、
それぞれの子達も一緒の場は、
ほんとうにありがたいエネルギーで満ちていた。
呼吸法によって誕生の過程を追体験するセッションも、
今回は、その集団だったからこそ、
強く感じることができたのだと思う。


カラダのことも、食べ物のことも、
まわりの環境のことも、持っている物も、
自分の心の問題も、人間関係も、
エネルギーの交換で成立っている。
一日たって、ぼんやりしただるい体がすっきりしてきたころ、
そういうふうに思えた。


目にみえるカタチある物質だけが触れ合っているのではなく、
心の問題だって、感情だけが切り離されているのではない。


良いエネルギーで自分のまわりを満たすには、
芯からそうなるには、
自分が喜びに満ちていること。
自分を愛さずに、他人に愛をあたえることもできない。
押し売りできるものでもない。
「すべては愛」って、べつに宗教でもなんでもない。
それがちょっと、自分のものとして入って来た気がするよ。