白、シロ、しろ、、、

青っぽかったり黄色っぽかったり透明が垣間みえたりそのちいさな透明が光ったり、、、光が、虹になったり、白だって、それぐらい、いろいろになる。まわりのものたちとの関わりあいで。

パステルとホワイトアウトとコバルトブルーのはざまで

雲の動きが、速い。空気がどんどん、澄んでゆく。雲の切れ間から、光が、太陽がのぞくと、景色が一変する。光のひろがりは生きもののように動きまわり風は雲を形づくり流してはまたすぐに形づくる。動かない木々は光を浴びて影をつくり深みを醸し出す。わた…

雪の朝の。

よるの間に降り積もった雪はなにより格別に清々しさを放っておはよう、の時間をより新鮮に演出してくれる。降ったあと、晴れて朝日がみれたなら澄んだ気配はいっそう増していて・・・きゅっ、としまった雪道は何度経験してもなんともいえない躍動感をくれる…

とても落ち着くのは、ヒトもふくめた、

ひとが、そこを、愛するならば、植物も、動物も、川の流れさえも、みんながうれしい、っていう、光がまわるような美しい空間に、そこは、なるんだな。ひと、なのだ。

かこいこみ、あけわたす・・・

こわい、こわい、こわい、こわい、の正体は影。影のもとは・・・光があたればじきにみえる。影にひそむのも、光を知っているから。出てくるのは、いつになる?影に注目すれば、そこに光もさしていると気づくはずだ。 光はどちらからあたっている?光と影の線…

自分をいれなきゃ。

完全なる世界はあなたと共に。

きっと、遠くからみたら・・・

わたしたちの動きが青く美しい地球とともにありますように。

文句を言うぐらいなら好きにしろ!

たいていはね、好きにできないから、文句を言うんです。人のせい、という言い訳にしてね。

この空があれば

帰る場所がどんなところか、ってこと。それがあれば大丈夫、っていう、自分にとってそういうところを家でも、家じゃなくても、 現実的に、物理的に、みえるカタチで持ってるってこんなにも力になるんだ。

とおすもの、だからみえること

黄金色に輝く小麦畑には風のもようができる風が、形になるんだそこに陽光が降りそそぎ光も鮮やかに、おだやかに、さまざまに姿を現す小麦は、大地の子で太陽の子、そして風のともだちいつまでも飽きずにながめていられるんだ

そこにいたからそれは光っていた

それが生きるところ、それがいちばん美しくみえるところ、そこに行けば引き出されるもの・・・絶対、じゃ、ないんだ。

なんとか映え

それはいくつみてもどんな風にみてもあなたがいるところの目の前の現実にはかなわないみてると思っているものとほんとうにみて受けとっているものとの間で映えては虚ろいゆく・・・