感
わかりやすいものをわかりやすくよろこぶ。いいじゃない。乗っかったって。それは全てじゃないって知っているから簡単に乗っかったりもできるというものだ。そのぐらいのノリで。
陽光を背にBGMは鳥たちのおしゃべり風は便りをもたらし緑はささやくあなたはどこへ?ガイライシュなんて呼ばれるハンショクリョクの強い、植物はどうしてここに?太くて硬い根を地中にはりめぐらせ気がつけばそこいらじゅうに姿をあらわして土をほどいてその…
どうなるかは、共に、なのだ。
出したものが返ってくる。そのままに。 その、そのまま、が、違うんだ。それぞれに。とても。だから、合わない。そのまま、は、そのままではない。でも、そのまま。
ココロやカラダがよろこぶエネルギーをのせている、ほんとうの食べもの、その時だけアガる食べもの、仲間とならアガる食べもの、人とひと、人と他のエネルギー、それらをつないでいくような食べもの、食べものはずっとそんなふうでありますように。
そう、全部を受けとめきれなくても。だって、そのために、何人かいるわけでしょう、そこには。全部やろうとする方が横暴じゃないですか。あの人のパートもちゃんとあるんです。 ひとつだっていい、あなたにまわってきたことを大事にして、あとは任せて。
あの頃からずっとそうだった。そうだったんだな・・・。
しゅん、とか、きゅん、とか。それはカラダの状態です、ココロの動きに瞬時に反応したカタチ。
べつに、カレンダーとか時計だとかそんなものだけでその時々を判断しているわけじゃあないんだ。もっと何か、ちゃんと、肌で感じるものがあって、そういうものもちゃんと、カラダで処理して、対応しながら生きてるんだ。突然、こんなふうに暑くなりすぎたり…
頼まれたことを引きうけて自分なりに心地よく真摯にとりくむ。やりたいこととか今日過ごしたい感じとか、気持ちのむくことと、依頼されること、それが、意気込むこともなく静かに合わさったとき・・・
君が感じているそれは真実だ。誰かの説明がみつからなくても自分で説明できなくても君がそれを感じているということをどうか、大切にして。自分のために。それを他の誰かに求めたりわかってもらおうと説得したり・・・孤独という幻想にとらわれて外側に向か…