お絵かき大爆発



かきだすと、とまらない。


ひさしぶりに遊具のあるような児童公園に行って、
やったことは、といえば、
木の枝をひろって、砂場ではなく、ふつうの地面に、
ひたすらお絵かき。
どこまでも線路をのばしても紙がなくならなくて
うれしかったのかな~。


か~さんがちょっと、ぼ~っとしているスキに、
ボウズの背丈の3倍ぐらいはある線路が伸びていた。
電車かバスか、あとは、たべものがいっぱい。
ヒトも、たまにはかくようになってきたね。


と~さんの胸の傷あとだとか、
何が印象に残っているのかわかるのもオモシロイ。
形とか、全体像ではなくって、
そういう、部分的に気になったところを中心にして描くんだ。


いつのまにか鉛筆やクレヨンを持つ手が、
サマになっているではないか。