輪唱まであと少し?・・・くり返せば



カエルのうたが家族でまわせるようになるのは
いつのことなんだろう。


つられてうたっちゃう様子をみていて、
少し前にそう思っていたのだけれど、
近づいてきたかな~。


車の中で飽きてきたら、やっぱり歌!
ということで、試してみた。
交互にうたうやつをね。


「おおきな」
「おおきな~」


「うただよ~」
「うただよ」


間があいたりはするけれど、
できるではないか!


か~さんが先でも、ボウズが先でも。
この1曲で、たぶん、たっぷり15分ぐらいは楽しめたよ。


おおきなうた」は、この夏、大人が交互にうたう様子を、
毎日同じ時間に、連続で5日ほど体感したんだよね。
その体験も、カラダに残っているのかも。


もしかして。
そのようなくり返しの体験をつめば、
できることは、もっとたくさんあるのかもしれない。
全身ですいとるようにマネをして覚えるものね。


くり返すこと、リズムってやっぱり、
そういうふうに、子に響くんだな。
カラダとココロも安心して、あたらしい挑戦にむかえる・・・
のでは、ないだろうか。


そして、それは、大人も・・・
そうなのでは、ないだろうか。基本は。


自分の生活に足りないものも・・・
どこからどうみても、同じことのように思えてきたぞ。


ボウズと一緒に、くり返しのリズムを~、かな。