シャンプー嫌いの深いワケ



と~ちゃんが聞き出した。
抱っこ法みたいな感じでね。
こんなときには、母でない助っ人が効くなあ。


おフロで泣き出しちゃったときに
目をみて語り合ったらしい。
この、泣き出しちゃった、は、出てきていることだから
訴えを引きだすチャンスなんだよね。
そのことが、今回でまたよくわかったよ。


かあさんがくたびれているから、
抱っこをガマンしていたらしいのだ。
赤ちゃん抱っこを。
かなり昔から・・・


覚え、あるある、あるある~~


だって、ほとんど赤ちゃん横抱きした覚えがないのだ。
スリングやらを使っての抱っこは多いほうだったと思うけれど。
すやすや寝てくれているときはカゴやラックに寝かせていたし、
ベビーカーも、ねんねの頃の外出では大活躍だったし
オッパイのときも、疲れるからとクッションはさんだりして
しっかり手だけで抱っこって、実はあまりやっていない気がしていたんだ。


けっこう、気になっていたんだよな・・・。


シャンプーのとき、赤ちゃん抱っこの姿勢になる。
ていねいにやってあげられるときにはうっとりしているぐらい
すごく気持ち良さそうにするのだ。
でも、ちょっとこっちがくたびれたりして
雑にあつかうと、安定もしなくて水がへんにかかっちゃったりする。
それで、思い出しちゃったのかなあ・・・


さいきん、オッパイも横抱きで飲みたがるんだ。
それも関係あったのかも。
だからオッパイやめられないのかも。


いやあ・・・
濃く、しっかり、今の時間を過ごすということを
教えられている感じがしたよ!