ほんとうに “ わ~~んっ ” と泣く
今週からだ、コレ。
マンガの子どもみたいに泣くんだ。
思いがとげられないと。
今日はまたか~ちゃんのイベントで
保育士さんはいない同室保育みたいな状態で。
オモチャはあるものの
おともだちがたくさんいると
まだなかなか遊べなくて。
発言中のか~ちゃんの手をひいて
“ か~さんも! ” とやる。
そういうときは仕方ないから
手をつないで歩きながら
会に参加したりするんだ。
それはもう、なんでも子連れで参加してきたから
だいぶん慣れている。
でも、だいぶん場にあきてくると
それだけじゃすまない。
もっと赤ちゃんのころだったら、
仕方ないからオッパイ飲むか、という感じで
回数が増えていたところなんだけれど。
う・・・
こう書くと、ヒドいか~ちゃんだ(笑)。
オッパイを便利に使っているから
なかなか離れない、という例みたいだね~~。
“ 抱っちょして ” “ タッチして ” となる。
抱っこして立つと、“ あっち、あっち ” となる。
入口ドア付近の空調や電気スイッチをポチッとしたくて
ちょっとかすったとことでダメと言われ、
隣にかけてあった部屋の鍵を、にぎらせてもらったと思ったら
持って行って遊ぶのはダメと言われ・・・
3歳のお姉ちゃんが
“ これはダメよ、かえそうね ” なんて
ボウズの手からうばったものだから
もう、ね。
“ うわ~~ん ” となった。
たぶんこの泣き方、
眠かったりオナカすいていたり、と
生理的に満たされていなくて
そのうえ、そういう思いもとげられない、
ワケのわからない感じのときに
でるんじゃないかなあ。
その3歳のお姉ちゃんに背中トントンなぐさめられ、
タオルで涙をふいてもらうオマケつきで
か~ちゃんはオモシロかったけど。(ゴメン・・・)
3歳ともなると、とくに女の子ってスゴイんだ。
おしゃべりも何も、一人前ってカンジだけど
まわりの大人の影響がモロにでるから
ご家庭での育児の様子、よくわかったりもして。
だんだん、少しは知っている子どもになってきた。
今度は、知ったかぶりで接しない注意報かな。
それから、こんなか~ちゃんだから、
つきあってもらうことも必要だけど
そのぶん、もっと他でフォローもしないとなあ。