まだまだいらないものを抱えている



旅先でブツブツが出ちゃった息子に対しての
ナーバスな自分の反応に・・・
もっと整理する事があると気づく。


病状が診断される、名前がつく、ということは
自分にとって、さして重要ではないと思ってきたが、
育児でさらにハッキリしてきた。
アレルギーの気がある息子の検査も
何ひとつしていない。
だからといって、そのうち良くなるでしょ、と
特別な気づかいもせず、おおらかでいるわけでもない。


ことアレルギーに関しては、
息子より、自分や相方の問題のほうが大きいと
感じていたこともあった。
生活を見直すことなど、自分達にこそ意味があって
ありがたいことだったからね。


食べものや水・空気に関しても考えるところはあるけれど
それよりも気の持ちようだとか、世間との関わり方だとか。
やっぱり、生き方全体が関係しているよね。
自分のカラダに出てくることっていうのはね。
出ものは、、、浮いてくる物は、、、
必要ないものだとしたら?
そのありがたいサインを、どうとらえるか。


ナーバスに、といっても、もはや
引きずるようなことはなくなったけれど
根本的に無理があることをまだ整理できていない、
そのことがわかったよ。