タイミングだったかな?



とにかく、腹が減るとダメな燃費の悪いタチなので
コブつきだろうとも、、、
赤子より自分のご飯が優先だったかもしれない。


それでも付き合ってくれていたか、
ワケがわかっていなかったか。


六ヶ月ともなると、そうはいかない。
授乳しながら食べてた頃、
いったいどうしてたんだったか?


もう手は驚くべきところまで伸びるし、
茶わんでもなんでもつかめるし。
第一、気になることがあったら
途中でオッパイを離すからな~。


今日のスケジュール、
ご飯づくりと自分の食事時間優先、というのを
意識して改めてみた。
習慣とはおそろしいもので、
毎日の手順を変えるのには、かなり意識しないとダメ、、、


ちょっと客観的に考えたら、
アレとソレの順序を逆にしたり、
ちょっとだけアレを後回しにしたりすればいいのだ。
かえって落ち着けたりするのだ・・・


昼間の調子いいときに、仕込み方を工夫してこなしたり、
ご飯の炊きかたあたりをちょっとだけ妥協したり。
授乳と散歩と自分の食事時間とお茶とハミガキとフロと片付け、、、
順番を子の様子次第で切り替えたり。
洗濯、そうじは、うまくすれば
子にとって遊びになったりする。



すると、、、
最近、続けて泣かれがちだったおフロまで
ごきげんで終了。
それで生活にはなんの支障もナシ。
まあ、いつもそううまくいくとは限らないけれどもね。


お世話に慣れてきてから、
子の様子にあわせるより自分都合や習慣で動きがちだったかも。
これだから、歳をとって経験を積むと油断ならない!


やわらか頭に戻す修行になるなホント。