母乳育児のよさ、ほんとうのところ!?



母乳は免疫がどうだとか、栄養だとか、
SIDS がらみとか、うんぬんかんぬん、
いかに母乳がたいせつか、と良く説かれているけど。


なんで、大事なことが抜けてるんだろな、って。
“ 母親にとって、とても気持ちがイイ” という事実!
はっきりいって、これが一番の母乳育児の利点だと思う。
気持ちよければ、いろんな良い影響があるだろうし。
実利と気持ちよさの相互作用って感じがするな、
実際経験してみると。


全然、知らなかったし、あまり主張されてないけれど、
完全でなくとも母乳育児をしたことのあるひとならば
ほとんどの人が口をそろえて言うことだ。


ずいぶんはやくに二人の子を産んだ友人に言ってみたら、
“ それは母親特権の秘密にしておかなくっちゃ! ” だって。
そういうことなのか!


自分は母乳育児を大切にする病院で産んで、
さいわい今までたいしたトラブルもなく、
まあ、順調に乳が出せている。
でも、ちょっとしたことで出なくなったり、
うまくあげられなくなったりするだろうな、
結構デリケートなもんだな、というのがわかった。


気持ちよさを感じられるかどうかって大きいし、
はじめはダメでも、つらかったり嫌悪感があったりしても、
必ず誰でも、どうにかすれば感じられるのじゃないかな、って思う。
そういうふうに仕組まれてるのでは?


これは秘密にしないでみんな、
いっぱいしゃべったほうがいいな~~と思ったゾ。