授乳ながら~~、のヨカッタさがし
もう、根っから、いじきたないので、
ごはんづくりだけはなんとか工夫して
自分でつくったものを食べるようにしている。
赤子はどうも抱っこしてないとご機嫌がもたない季節で、
スキ間勝負な毎日。
おっぱいタイムは貴重な、おとなしい時間。
おっぱいあげながら読書・書き物・そしてごはん、
これをやらないことには暮らせんのだ!
どうしても食べたくて待てなかったりしてネ。えへへ。
乳ガンガン出してると腹もへるしネ!
おっぱいながらごはん、
これのおかげで気がついたのが、
ちょっと冷めたごはんをゆっくりかむ贅沢!
日本のお米は、もっちりと甘~~いのだ。
たきたてほやほやのあつあつを食べるより、
少しおいてからの方が味わいが増すのだ!
そのことに気がつきました。
そして、そのもっちりしてきたご飯を
よくかんで食べると、とっても、甘い。
砂糖の甘いものなんていらないと思うぐらい
クセになる甘さなんだな。
忘れてました!
ごはん、ウマイ! 米、エライ!
みそ汁も、おかずも、できたてほやほやをかきこむより、
すこし落ちついて食べたほうが素材を味わえるんだ。
熱々すぎるものをかきこむと、口の中や内臓が熱くなってしまって、
その熱い刺激のほうが勝ってしまうのね。
これって、病院食を食べたときにも思ったんだけど。
料理をするときにも、味わいをより想像するようになった。
ながらごはんも、なかなか、
いいことあったゾ。
お行儀わるいけどネ。