ああ育児修行道、自己主張のせめぎあい



昨日の続きみたいな話。
今度は、母乳育児の人たちと集まる機会があって
感じたこと。


親子関係は、これから、どんどんそうなっていく。
まちがいない。
そう、とは、、、
こっちの都合と子の意志とのせめぎあい。
個性と個性のぶつかりあい・・・


いろいろな忍耐とかやせ我慢とかと
主張のくみ取りがテーマかな。
子の個性を邪魔しない関わり方をするためには
自分を抑えることが必要なときもあるし
装わずにさらけだすことが必要な場合もあるだろうな。
自分はまだまだマダマダだ。
学生時代だとか仕事であたった山なんて
今から思えば、チョロイもんだった。
そこでもう少し精進できていれば・・・(笑)。
やり残した宿題は、後になるほど重くなるってネ。


なぜいまそれを思ったかといえば、
最近のオッパイ事情があったから。
母乳育児を長く続けていると
子がどんどん自己主張をしはじめるから
今後の育児の練習になるんだな、って。


そういうこと、母乳育児を推奨しているようなところで
何度も耳にしてきた。
これまではピンとこなかったんだけど、
ここへきてズシ~ンと響いてきたんだよね。
ああそうだな、って素直に入ってきた。
これかあ、という感じかな。


そんなわけで、
これからしばらくは
オッパイをどうやめていくかが
育児の鍵をにぎりそうだ。


ただただ自然にフェイドアウト・・・
というわけではないんだ、これが、やっぱり。
それをきっぱり知ったのも最近。
ほんとうにのんびり、
小学校行く前ぐらいでも気にしないっていうなら
話は別だけれどね。