イロイロの色は親の色かも



大学サークルの仲間と子連れ会合をした。
4家族、うち2家族はと~ちゃんも参加で。


ちょっぴり情けなかったところや
調子に乗っていたところ、
仕事に就いてからの様子などを知っていると
また違う。
親になった姿の感じようがね。


3ヶ月~1歳6ヶ月まで、4人の赤子は
まだまだ手がかかるし、一緒に遊べるわけでもない。
ホスト宅と~ちゃんにお昼のおもてなしを受けても
全員きっちり一緒にテーブルにつけるわけでもない。
それぞれ、子をみながらスキをみて食べたり話をしたりというふう。


でも、のんきな学生時代に夜通し飲むため集まっていたころと
それほど空気が違うわけでもない。


全員が親になってからだと
それぞれの親姿は、それほど違和感がないんだよな。
親になって急に変わるわけではないってことだな、とつくづく。


『この子は○○がりだから』とか、
『○○が好きみたい』なんて
よく話にでる。


それって結構、その子の親たちの事だったりするのかも、
自分も、そう思い込んでいるところがあったかも、と
この会合ならではの気づきがあったんだ。


それぞれの親のつくる家で子は育って行くんだな~と
もうすでに色のある他の3家族をみながら思った。


子の持って産まれた個性はもちろんイロイロなんだけれど
まだいまは親の色に包まれている。
自分の思い込みで包みすぎないようにしないとな~、
惑わされたり無理したりはやっぱりダメだな~、
結局、自分を知ることが一番の近道ってわけか、、、
なんて思う良い機会だったヨ。