見えちゃった。
超音波画像診断はいまは
妊婦検診でふつうに行われるようになっているけど、
こんなに見えていいのか、っていうぐらい
胎児の骨格がよ~~く見えてしまう。
まだ歴史が浅くて、
超音波を長時間あてることによる胎児への影響は
詳しい研究結果が出ていないということで
必要以上に行わないところもあるみたい。
まわりの話を聞くと、いまどき、
ほとんどの人が毎回のように受けている様子。
お客さん側の妊婦&妊夫からのニーズもあるからな。
何度かみるうちに、そして胎児が育ってくるにつれ、
説明がなくても
“ 心臓だ、胃だ、大腿骨だ、眼の穴だ・・・”
とわかるようになってくる。
今日(26週)の検診でついに、
おマタの間に、あやしいものが見えてしまった。
医師の説明を待つまでもなく、
あれは・・・
いろんな事を前もって知りたくない人は、
超音波は要注意だな。
聞かなくてもわかるもんね。
我々は、わかったらわかったで、
わからなかったらわからなかったで、と
そこにこだわりはなかったし、
男女どちらでもウエルカムだったからいいけど。
でも見えてしまったら見えてしまったで、
いままでなかった方面の実感がふつふつしたり、
かなり影響を受けたことは確か。