足の骨を確認



また4週間ぶりの検診。
超音波画像では、モニター1画面に
入りきらない大きさになっていた。


超音波の特徴で、
骨が透きとおって良くみえるんだよね。
背骨とか頭蓋骨とか、
ちっちゃいけど同じなんだなーと
感心してしまう。


なんだか、照れというか遠慮が残っているのか、
あんまりジロジロ良く見られないのだけど(笑)。


いままでは丸っこかった足が
足らしく伸びているのを確認。
人体のなかで一番長い、大腿骨の長さと
頭の左右の一番長いところの長さを測って、
だいたい週数に見合った大きさか見るらしい。


まだ、自分の子供を見守る目というよりは、
生き物に対する好奇心、という目でみちゃう。


体の基本はほんとうに、お腹のなかで
ごく短い期間で急激につくられていっているのだな、と思うと
身がひきしまる思い。


こんな精巧なつくりで、
すごい機能を持った自律して動くものが、
すごくせまくて閉じられたところで、
たった10ヶ月でできるんだからなあ!
点みたいなものだったのに・・・