やりすぎるのはもういいよ

すぎてみないと
ちょうど良い、が
わからない、って
時もあったかもしれない。
忙しさに
ただただ邁進して
自分の気持ちは
後回しだったかもしれない。
たのしい、と思っていたけれど
それはお祭りのようですらなくて。


どれにも、相手がいて。
会えて、嬉しくて。
それはほんとう、なのだけれど。


気付いたら、
そのひとの道まで
歩いてしまっていた。
並走する様に。


それも、ほんとう、
だったのだ。


もう、
確かめることもない。
それってどんな味?
なんでも、
体験してみたい、、、


何度かやったら、
気づいていなかった?
気づいているけれど、
その状態でまた
やってみる、
それもまあ、
やってみても、
いいかもしれないね。


ちょっと違うカタチだと、
どんなふうか、
ああ、やっぱり、
結局はおんなじか、
そんな体験もね。


それとも、
同じにならないところまで、
どうしても、
行ってみたいの?


やり方を変えたら、
行けるとおもって?



疲れているよ、
憑かれて、いるよ。