気分に左右されるのも生きること

無理にアゲたりして
余計にくたびれたり
長引かせたり
していませんか。


エネルギーが
あり余っているなら
それもまた
たのしめるでしょう。


そう、それらはすべて、
いっときのことなのです。
気分がふさぐならふさぐで、
そこにひたってみたらいいのです。


ことさらに、
もりあげてしまうと
ハマり過ぎることもありますね。
まあでも、
戻ってこれる自信があるならば
それも素敵です。


たんたんと。
ただ、その『気』が、
わたしを通ってゆくさまに
寄り添うように。


それにふさわしい
場所や飲み物や音を
さぐるように。


そこに、突然に、
まったくタイミングの合わない
身近な人の別の『気』が
流れこんでくるだけで


いとも簡単に
その『雰囲気』は
変化してしまうのを


たんたんと


していたならば、
その、
気の移り変わりを、


みつけることが
できるかもしれません。


そうだとしたら?


そんな自分も
みつけることが
できそうです。