出来事も、気持ちも、卵か鶏

本当はどうしたいんだ、
わかっているだろう、
みたいな揺さぶり。


ダメだったことが、
清々しい、
みたいな。


それを
気持ちよかった、と言ったからといって
流されても、
それはそれで
少々ザワついてしまう、
みたいな。

 


周囲と、
ゆらぎようのない自分と、
それらを常に含んで流れる
全体のリズムとのなかで。