しみついた反応には反応しない

いつだって
必要以上の
大事にするのはひと、
なかでも、
自分だ。


カラダが、
”そのとき” の自分を
守るために
つくった態勢は
とても尊いはたらき。
それを否定したり
捨て去ろうとしたり、
そういうふうに
懸命にならなくていい。


なくてもいいかもしれない、
という頃には
そのときと同じような状況が
よく起こるもの。


それは、
その反応が
必要ないということを
確かめているような
大事なプロセスだ。


反応自体に
さらに反応しない、
反応している状況を
ただただ感じて
カラダを元に正すように
気を落ちつかす。


それだけでいい。