歩ける、登れる



梅見の小山登り、抱っこなし。
冬を越えたら、最寄駅への往復ふくめて3時間を
はしゃいでこなせるようになっていた。


ちょっとくたびれてきたら鼻歌。
なが~~い階段では、
「ちょっときゅ~け~~・・・よし、いこぉ~!」
を繰り返して。


空気がおいしいし、
遠くまで見渡せるし、
つぎにどんな道が、景色がやってくるか
楽しみだし、ね。


それでも、まさか、
登りきれるとは思わなかったよ。
と~さんもか~さんも。


こりゃあ、か~さんにつきあって
せまい室内にこもっているのだとかは
もう窮屈だよなあ…。


そのかわり、
トレッキング可能範囲が広がったってこと、
わかったぞ。
たのしみ、たのしみ~。