スティール・パンのライヴ・・・より、踏切の京急



まだホールのコンサートはいまひとつだ。
音量と、暗がりのこもった空気に
照明のギラギラ、異様な雰囲気・・・
リラックスできないみたい。


今日は会場につくまえにウトウトきたところを
寝損なってしまったこともあったかなあ。
『おんがく、バイバイ』だって。


それでも、演奏がはじまると
まんまるの目でステージを凝視、
ぼんやりしつつも腰はのって手拍子がでた。
3曲ぐらいはそんな調子でいたけれど
やっぱり『おんがく、バイバイ』。


会場の外に用意された畳の上で
オニギリ食べて復活。
時間も悪かった。3時前後だったからなあ。
お腹も落ちついてくると、片手にオニギリのまま
モニターから流れる映像と音楽に否応なく反応、
腰フリに手拍子はするものの、
もう中には戻らずに最後まで聴いて帰った。


か~ちゃんはとある曲でググッときちゃって、
もうすこしゆっくりしたかったんだけどなあ。


外に出て良い空気もすってからはゴキゲンに。
そこで踏切スポットにつかまった・・・
赤い電車がぴゅ~~っと、かっこよく駅に入っていくスポット。
『でんしゃ、もうちょっと、でんしゃ、、』と
何回見送っただろうか。


やはりボウズは、シブ系てっちゃん間違いなし。
線路とトンネルが好きなのだ。
踏切も、車両より好きなのだ。


帰ってからも、おんがくではなく電車。
踏切の思い出ばかりで遊んでいたヨ。