治さなくていいから、流れを良くして。

あなた、が。
いい、気、そのもの、
で、いればいい。
それだけのこと。


そんなの、
知ってたじゃない?
聞いてたじゃない?


やってなければ、
『そのとき』
にできなければ、
それはかりもの。


得意なのは
親和性を
感じるのは?


たとえば
火・風・水・土なら、
どれだろう?


たとえば水なら、
上下に流すのが得意?
それとも横?


そんなふうに
自分を整える。
流れてくるものに
身をゆだねる。


それだけでいい。
そういうふうであれば
必要なものは
流れてくる。


どこに何を
どんなふうに、
なんてことでは、
わかっていることしか
動かせないじゃないか!


わからないから
困っているんでしょう?


動かそうとしたり
抑えようとしたり
変えようとしたり



余計な力を使うんでない。


自らを整えて、
とおりみちにする。
そのときそこに
必要なもの、の。