感覚と

手足がのぞむように動かす
そういうところに
神経を使って。
自分に繊細になる。
ときを正確につかんでいる
自分のカラダに
耳をすます。

すぐに動けるようなカラダは
それはそれとして磨いて
そんなカラダと
ちゃんとつながって。


そのまま
今にのめりこむ。
今生きている感覚。