長時間炊き、はじめの一歩



圧力鍋を譲り受け、陶器の内鍋をセットして、
念願の、玄米長時間炊きにチャレンジしてみた。
まずは様子見で、2時間。
水は1.2倍にして、内鍋の7分目ぐらいの水を外にはって。


これが・・・。
いや~、もっとはやくやりたかった!
うっとりするほどクリーミィ~。
もちもちねばねば、まではいかず、
とろとろで粒がない感じにもならず、
ごはんのふっくらつぶだった歯ざわりは残りつつも、
口の中に入ったら、玄米とは思えないやさしいやわらかさ。
陶器の力も加わって、香ばしい。
食べやすいけれど、味わい深さで満足度も高いから
うっかり食べ過ぎることもない感じ。


この水加減でも、そのまま、少なくとも1時間は
加熱しつづけて大丈夫そうだった。
そうしたら、もう少し粘りがでるのかな、どうかな!?
いろいろ試してみなくては・・・。