育児はエンターテイメント



育児は何よりクリエイティブだ!

なんて過去に書いていた
気がするのだが。

そのクリエイティブは
芸術だ!
というような感じで。


ところが?

息子が10歳を過ぎたあたりから
育児は

極上のエンターテイメント

になってきたような気がするのだ。


じゃ
エンターテイメントって
ナニさ?

というと?


そうだなあ

自分にとっては


いまこの瞬間を
共に愉しむ

というようなことか。

楽しむ、というより
愉しむ、と記したい。



クリエイティブでも芸術でも
エンターテイメントでも

どっちにしても

面白くて愉しい
そしてちょっと苦しい

ことには
かわりがないのだが。



クリエイティブとか
芸術は
ナンなのよ、
っていうと


うーん、そうだな。

わたしにとっては


ごまかしのきかない
真剣勝負の
今への問い


・・・
という、感じか。


そっちの方が
くるしい、が
おっきい気がするね。

産みの苦しみ?


エンターテイメントってのは
そうか、そうそう。
もう少し
笑いとばす感じか。

まあ
少なくとも
そういう心持ちでいれば

たいていのことは
笑いとばせる

ようなもので。


お、このことは
もう少し後で
また考察してみたいねえ~